新人・甘デジプロ、水平飛行へ

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負けを恐れることが大事

 最強攻略法・海殺しXと出逢った方々が次々とプロデビューを飾っていくことは、この攻略ノウハウの生みの親として、このうえなく嬉しいことです。購入者の全員がプロになれるわけではありませんが、コツコツと努力を重ねる人の大半はプロになります。

 心に響いたユーモア~ある日、突然パチプロに・・・で特集したK.Hさんは小さな努力を積み重ねているうちに、ふと気づくとプロの腕前になっていた人ですが、その後も慢心することなく疑問点があれば、すぐに私(佐々木)に問い合わせてこられます。

 K.Hさんは今でも負けることを非常に恐れています。一見すれば、勇気が足りないようにも見えますが、実はこの心構えこそがプロ志願者に求められる最重要のものです。

 度胸だけあって何度も大負けする人よりも、常にシビアな心構えで勝負に挑み、そのシビアさゆえに大胆な行動を忌避して、確実に稼ぐことだけを考える人の方が常勝組に入りやすいのです。

仕事人

 格闘技などでは、初心者に対して指導者は「負けを恐れるな。当たって砕けろ!」と威勢の良いことを言います。しかし、私はリヴィエラ門下生(海殺しⅩ購入者)にそのようなことは絶対に申しません。

 第一にパチンコで当たってから砕けてしまっては話にならないではありませんか。

 パチンコに負けるほど辛いことはありません。しかも、なまじっか攻略知識があれば、「何故、これだけの知識を身につけた自分が負けて、何も考えずに打っているだけの、あのおばあさんが大勝ちするのか?」と憤慨することもあるでしょう。

 その気持ちは痛いほどわかりますが、爆発する宿命にある台にたまたま座った人は誰でも大勝ちできます。これがパチンコというものです。

 プロはそのようなお宝台が取れなくても、あらゆる状況下で勝つことに凄みがあるのです。

 負けることを誰よりも恐れ、常に勝ち逃げに徹するK.Hさんは決して臆病な人ではありません。強靭な意志を備えた立派な仕事人です。

 今回の事務局便りは兵庫県在住の必殺仕事人、K.Hさんに再びスポットライトを当てたいと思います。

 新人門下生の皆様は同じ新人でありながらも勝利への凄まじい執念を燃やし、高勝率をキープされるK.Hさんの姿勢を見習っていただきたいと思います。

K.Hさんから届いたメール

 すっかり成長されたK.Hさんからは極めて高度な内容のご質問をいただくようになりました。幾つかのメールに私が返信した後、最近のご活躍ぶりが伝わるメールを頂戴しましたので、紹介させていただきます。(以下、お名前をイニシャル表記に変えて引用)

リヴィエラ倶楽部佐々木様

お世話になっております。兵庫のHです。先日はご回答ありがとうございました。思っていた以上に内容が濃く、早い返信でしたので嬉しかったのですが、一通り読み終えて佐々木さんに心身の負担を掛けているのが改めて分かりました。

本業の傍らの活動にしてはあまりに骨を折られているようですので、私も細々と質問することを控えたく思います。
(それでも攻略の修行中ですので、また質問させて頂きますが・・)

先のご回答で紹介頂いたブログ(筆者註・前回記事、Destiny~パチプロ志願者の決意のこと)は今の自分を振り返らされた内容でした。

以前読んだ「心に勝る技はなし」(筆者註・【新時代攻略】Pスーパー海物語IN沖縄2の爆発報告2の最終章)も唸ってしまう内容で、自分も件の常務のような人格者を見習わねばと思いましたが、今回のブログでもパチンコに対する姿勢を考えさせられました。これは冗談ではなくお礼申し上げます。本当にありがとうございました。・・・(中略)

ここ最近も勝率は8~9割くらいで推移しています。

感謝の言葉も見つかりません。ただ、勝ちの日単価はせいぜい数千円といったところですので、まだまだ他の門下生の方々の足元にも及びません。もう少し客入りが良く、攻略し易いホールを見つけられればもう少しマシになると思うんですが・・。
・・・(中略)

また、最近は負けへの恐怖感が日増しに大きくなっております。ミドルを攻めないといけないのに、当たりやすい甘デジにどっぷり浸かったりしてしまいます。

「こんなことでどうする!こんなことではダメだ!!ミドルに行かねばっ!!」と一念発起し、甘デジ席を勢いよく飛び出し・・・ライトミドルに行ってしまう自分が少し情けない感じです。

以前、「守・破・離」の説明を読みましたが、今はまさに「守」から「破」に移行しないといけないなと思う今日この頃です。


心遣いに感謝

 門下生のメールの返信に忙殺される私を気遣って下さったK.Hさんのご配慮に心よりお礼申し上げます。門下生の中にはせっかちな人もいて、当方の事情をあまり理解して下さらない方も少なくないのですが、このように仰っていただけると心が和みます。

 たしかに、本業を抱えながらユーザーサポートを行うことは決して楽ではありません。サラリーマンではないため、巧みな時間配分でなんとか対応できているというのが実情です。

 顧客側の視点で見れば、決して迅速な返信ではなかったと思いますが、「早い返信」とまで評していただき恐縮しています。内容が濃かったのはK.Hさんのご質問が非常に高度な内容であったため、必然的に専門性の強い回答になったまでです。

 ところで、私には内容の濃い返信を心掛けるもう一つの理由があります。少し長い話になります。

東海の鬼

 かつて、「鬼とも仏とも呼ばれた将棋指し」がいました。鬼のように将棋が強く、仏のように優しい人格者といえば、将棋通の人であれば、「東海の鬼」の異名をとった花村元司九段(写真は著書の表紙より)を思い出すことでしょう。

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 アマチュア時代の花村九段は真剣師でした。「真剣」とは賭け将棋を意味する隠語であり、真剣師というのは賭け将棋で生計を立てる人のことを指します。

 当然ながら、真剣師は滅法強く、対等な条件では誰も指したがりません。どうしてもハンディが必要となります。

 「花村が勝っても対戦相手は10円しか払わなくてよいが、対戦相手が勝った場合は花村が100円払う」というような条件でようやく対戦が成立します。(ちなみに、大卒初任給が70円くらいの時代の話です)このような過酷な条件下で勝ちまくっていた筋金入りの真剣師でした。 

 あまりにも強く、真剣師花村の名声は全国に知れ渡っていましたので、プロ棋士の総本山である日本将棋連盟は異例の措置をとり、花村九段をプロに認定しました。

 通常は奨励会というプロ棋士の養成機関を卒業しない限り、正式なプロにはなれないのですが、花村九段は特例でその責務を免れ、試験対局として現役のプロ棋士と何局か指しただけでプロデビューが許されました。

 プロ転向後も花村九段は快進撃を続け、名人への挑戦権を争うA級(トップ10)の座に昇りつめました。

 その後は加齢とともに棋力が衰え、B級1組で低迷していましたが、なんと60才という高齢でA級に復帰するという空前絶後の偉業を成し遂げました。

 60代でA級に在籍した大記録は花村九段の他にも「不沈艦」大山康晴15世名人(69才で死去するまでA級)、「神武以来の天才」ヒフミンこと加藤一二三九段(62才でB1に降級)、「火の玉流」有吉道夫九段(61才でB1に降級)が達成していますが、A級から陥落して60代で再びA級に返り咲いたのは花村九段しかいません。

 花村九段は煙草の吸い過ぎがたたり、67才で肺がんを患い、帰らぬ人となりました。亡くなる直前、在籍クラスはB級2組まで落ちていましたが(それでも67才でB2にいること自体が驚異的)生涯最後の対局では、若手のホープ、高橋道雄六段(現九段)をねじ伏せています。

 当時の高橋六段はすでにタイトル(王位)獲得歴があり、破竹の勢いに乗っていました。前年に挑戦者の加藤一二三九段に敗れてタイトル防衛に失敗しましたが、絶好調にあることには変わりなく、「老雄花村に勝機なし」が対局前の下馬評でした。

 ところが、「妖刀」と恐れられた花村将棋の本領がいかんなく発揮され、中盤で花村流の鬼手(奇想天外な手)が炸裂し、この対局は花村九段の圧勝に終わりました。その冴え渡る指し回しは「鬼の花村健在なり」を強く印象づけるものでした。

 この対局の直後に高橋六段は加藤王位にリターンマッチを挑み、タイトル奪還に成功しています。

 当時、年老いた棋士が高橋相手に勝利することは到底考えられないことでしたが、花村であれば少しも不思議ではないという雰囲気が漂っていたのは才人花村の天才たる所以でしょう。

 往年の名棋士が当代一流の若手棋士を下す・・・この大金星に全国の花村ファンが熱狂しましたが、聞くところによれば、ご本人は少しも喜ぶ様子はなく、順当な結果と見ていたようです。

 花村九段はピークを過ぎた後も当時の最強棋士、中原 誠名人(現16世名人)とテレビ棋戦でぶつかり、鬼手一発で一方的に攻め倒したことがあります。

 この時も勝って当たり前というような涼しい表情をしていました。実に格好良いおじさんでした。

 若き名人を相手に初老のおじさんがピシッと激しい駒音を立てて、8三銀というタダ捨ての銀を放ち、それに動揺した棋界最強者がずるずると土俵を割るシーンは衝撃的でした。

 花村九段は囲碁もプロ級の腕前を誇り、チェス、オセロも万能、まさに盤上ゲームの天才でした。麻雀、花札も敵なしで、競輪、競馬、競艇も連戦連勝という勝負の鬼でもありました。まさに不世出の天才でした。

 もし生前の花村九段が海殺しXと出逢っていれば(花村九段の存命中、当倶楽部は存在していませんでしたが)、パチンコだけで一か月に150万円は軽く稼いだことでしょう。

たった一枚の色紙

 花村九段の愛弟子にパチンコルネッサンスとは?で紹介した森下 卓九段(俳優・森下大地氏の父君)がいます。

 デビュー前の森下九段は師匠の花村九段に数え切れぬほど将棋を教わりました。

 いつも指導対局の前後に後援会だかファンクラブに頼まれて何十枚の色紙に丁寧にサインをしている花村九段の姿を見て、当時の森下少年は少しイライラしたのか、「先生、そんなにゆっくり書かなくてもいいじゃないですか」とうっかり軽率な発言をしてしまったそうです。

 すると、花村九段は「あのなあ、こっちは何十枚でも、もらう人はたったの一枚なんだよ」と呟いたそうです。これには感動したと森下九段が言っていましたが、その話を聞いて私も考え込んでしまいました。

 自分にとっては何十通の質問メールも、受け取る人にはたった1通の回答メールなのか、と。

 小学生の頃の私は花村九段の破天荒な生きざまに憧れ、中学生の頃の私は花村九段のドラマティックな将棋に酔いしれました。しかし、高校以降の私は花村九段の素晴らしい人間性に魅了されるようになりました。

 連日のように舞い込む門下生からののメールに物凄い勢いでキーボードを叩いて返信する私のメールにはタイピングミスがやたら目立ち、色紙の一枚一枚を丹念に書いた花村九段とは大違いですが、せめて内容だけは濃いものにしたいという思いが私にはあります。

関西の鬼となれ!

 東海の鬼の知られざるエピソードを紹介しましたが、K.Hさんにはパチンコで「関西の鬼」を目指していただきたいと願っています。

 目標は大きければ大きいほどよいでしょう。K.Hさんには関西に敵なしと呼ばれるほどのトッププロになっていただきたいのですが、リヴィエラ門下生で月数十万円を稼ぐプロは関西に特に多いのも事実です。

 鬼の花村も絶賛するようなパチンコの鬼となれるかどうかは今後のK.Hさんの努力にかかっています。

 京阪神には凄腕の海殺しXユーザーがひしめています。(そのうちの一部は過去のコラムに登場しています)「勝負の鬼」という点では、K.Hさんはすでに及第点に達しています。

 長期間にわたり高勝率をキープされていますので、ご自分では謙遜されていますが、文句なしのプロです。

 今は上昇飛行から水平飛行に移行した頃ですが、水平飛行であっても「常勝飛行」でなければなりません。

K.Hさんに贈るメッセージ

 貴兄の高勝率は絶賛に値します。野球にたとえれば、ホームランバッターではなく首位打者タイプと言えるでしょう。一回の収益が少なくても確実に勝つことを続ければ、自然と蓄財が進んでいきます。

 会社の後輩らと酒席を共にされる時に「なんでも好きなものを遠慮せずに注文しろ。今日は俺の奢りだ」というようなことを以前よりも言いやすくなったのではないでしょうか。

 このような機会が増えるたびに、不思議なことにパチンコの攻略力も上がっていきます。モチベーションの強さが人の能力を最大限に引き上げるのです。

 これは決して非科学的なことではありません。

 日本には英会話の勉強に熱心な人が無数にいます。しかし、どんなに優れた教師に習っても、実際に話せるようになる人はごく少数です。その理由は単純明快です。必要に迫られていないからです。

 「教養人のたしなみとして英語くらいは話さなければ」、「英語がペラペラなのは格好良い」といった本気度の低い動機が上達の最大の妨げとなっています。

 同様にパチンコファンの多くは確かな攻略力を身につけたいと願ってはいますが、本格的に専門知識を学ぶ人はほとんどいません。

 ゴルフやテニスを趣味とする人はプロやインストラクターから指導を受けることに熱心ですが、大半のパチンコファンはそのような努力をしません。中途半端な気持ちで英会話を習っている人よりもだらしないのです。

 リヴィエラ門下生の皆様は数少ない例外と言えるでしょうが、海殺しXを購入して一般人の知らないパチンコの裏に潜む秘密を知った後も、忍耐力がなければ、打ってはいけない時に我慢できずに打ってしまったり、セオリーに反した打ち方をして、収支が思うように向上しないことがあります。

 基本に忠実でなければ、如何に知識に秀でていても、トータル収支はせいぜい「僅かに黒字」程度のものにすぎないでしょう。

 しかし、貴兄のように基本に忠実をモットーに常にシビアに打てば、たまに負けることはあっても、勝って当たり前となります。

 今後の課題としては、現在の高勝率を落とすことなく収益の額を大幅に増やすことです。

 一回の収支がプラス数千円であることを悲観されていますが、会社でのお仕事を終えた後、たった数時間のプレーで、しかも甘デジでこれだけの額を着実に稼げるわけですから恥じる必要はありません。

 甘デジで5千円勝つのはミドルで1万5千円勝つことと同義です。

 勝率が8割と9割の間ということは技術的にはすでにトッププロです。

 技術という面では、そろそろ私の指導を離れる頃でしょう。これからは勝ち続けなければならないモチベーションをご自分で探して下さい。

 貴兄に勧めた前回記事に登場するD氏も極貧時代になけなしのお金で買ったテーブルがモチベーションとなり、そのテーブルに少しでも多くの食べ物を乗せたいと一念発起し、その執念が実を結び、彼を一流のビジネスマンに成長させたのです。

 同記事の主人公、M.Gさんは市役所勤務に飽き足らず、30歳になったことを機に未だに残る学生気分と決別し、社会に愛を灯す生き方をしたいというのがパチプロの志願動機と仰っていましたが、比較的若い女性にしては頼もしいではありませんか。

 今回、貴兄から頂戴したメールではM.Gさん同様、奇しくも貴兄からもかつて私が勤務していた会社の常務への賛辞をいただきましたが、私が思うには、あの人は「人格者」というよりも「傑物」と評した方が適切なような気がします。

 縁もゆかりもない顧客の娘の命を救うために、会社が一千万円以上の損失を被ることをものともせず、眼前に現れた予期せぬ難題に悩み抜くことさえなく、私の上司に「人の命と一千万円のどっちが大事なんだ⁉」と一喝し、手術当日に50人の社員を献血のために病院に送り込むことを即断した常務は常務ではあっても常人ではないと思います。(得意のシラケジョーク)

 会社の存亡がかかっていれば、人格者であってもそのような決断はできないと思います。

 こんな大人物をなる必要はありません。家族サービスの充実でも趣味の上達でもなんでも結構ですから今までできなかったことを海殺しXによって実現させるべく何かの目標を打ち立てていただきたいと思います。

 このモチベーションの力で水平飛行のスピードがますます速くなるはずです。

 又、現状を打破するひと工夫も不可欠なものです。前々回記事、Pスーパー海物語INジャパン2に新攻略ノウハウで勝つ!でも申し上げましたが、海殺しXで得た知識を自分なりに応用するアレンジ能力が今後の貴兄には必要となります。

 このアレンジというものが基本を完全にマスターした後の次のステップとして浮上します。そうです。これこそが守・破・離(しゅはり)の「破」なのです。

 是非、ご一考下さい。

守・破・離とは?

 当ブログをはじめてお読みになる方のために解説をしますが、「守・破・離」とは、最強攻略法・海殺しX(スペシャルパック)のテキストブックでひと通りの攻略理論とテクニックを教示した後、最後に出てくる唯一の精神訓話です。

 元来は芸事で使用される言葉ですが、それはそのまま海殺し道やけに響きの悪い物騒な言葉だなあ)にも通じます。

 はじめのうちは基本に忠実を心掛けます。基本に反するあらゆることを排除する自制心と忍耐力が問われます。

 基礎をマスターした後は師匠(私)を超える努力をしなければなりません。

 師の教えに従っているだけでは、師を超えることはできません。師のミニチュア版で終わってしまいます。

 そのためには、師にはない新手法を加える必要があります。そのためには独自の研究と試行錯誤が不可避なものとなります。このステージが守・破・離の「破」です。

 盤石な基礎の上に新手法が上乗せされ、芸域が広がれば、その人はもはや教わる人ではありません。教える人となります。実際に教えるかどうかは別として、出藍の誉れを果たした人は師と呼ばれる有資格者です。

 いわば、自分の流儀を確立し、かつての師から独立して離れていくわけですから、このステージは守・破・離の「離」ということになります。

今後の攻略のためのヒント
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 私は質問内容から門下生の現在のレベルが大体わかります。攻略も軌道に乗り、上昇飛行から水平飛行に移行されたK.Hさんの今のステージは「破」の入り口です。

 「離」はまだまだ先のことでしょうが、【大殊勲】100万円プレイヤーの誕生!で特集したK.Aさん(当倶楽部の首席門下生)のように、あっというまに師の実力を凌駕してしまった人もいますので、K.Hさんもこの人を目標に精進していただきたいと願っています。

 K.Hさんに一つのヒントを差し上げるとすれば、今後は休日の攻略スタイルにひと工夫が必要であろうということです。現在のK.Hさんのオハコはアフターファイブの数時間で勝ち逃げする技術です。

 限られた時間で確実に勝利するわけですから超一流の技量であることは認めます。しかし、休日は甘デジであっても万単位のプラス収支を弾き出す努力が必要です。

 ホールに滞在する時間が長いわけですからそれは確実に可能です。

 大半の門下生の皆様はご存知のはずですが、強いグループ(ユニット)からは何度も多連荘が発生します。

 多連荘の大半は強いユニットから発生し、爆発の大半も強いユニットから発生します。(例外的に弱いグループの最強台がグループ内の不調台を生贄にして爆発することもありますが、それはレアケースです)

 又、強いグループから多連荘が発生すると、ほどなくしてグループ内の他の台から同規模の多連荘が発生しやすいという法則も存在します。5~6連荘が発生したグループからは、5~6連荘レベルの連荘が出やすいのです。

 一例としてA台、B台、C台、D台の4台で強いグループを構成するとして、D台が待てど暮らせど一向に当たらない生贄の死に台と仮定します。

 まずA台が6連荘して、それがヨーグルトの種の役割を果たし、B台が5連荘(同規模の連荘)した後、C台の6連荘(同規模の連荘)を経て、再びB台が少しもハマらず5連荘(同規模の連荘)して、その後にC台が単発で当たり、それがつなぎ役となって、少しハマっていたA台が息を吹き返し、8連荘、その恩恵でB台がまたしても少しもハマらずに7連荘(同規模の連荘)・・・というような展開が強いグループには頻繁に見られます。

 このケースでは、B台が5連+5連+7連の好調数珠連で爆発したことになります。2回目の初当たりと3回目の初当たりで平均ひと箱を使ったとしても、15箱(爆発の標準的ゴール)を獲得したことになります。

 その後、当たり番(ホルコンが次に当たりを予定した台)のキャッチボールがグループ内の台の間でスムーズに進行すれば、
しばらくしてから全台がくたばった後にダークホース的な台がいきなり15連荘前後(B台の獲得出玉数とほぼ同じ)の大連荘を記録する可能性が生じます。

 上のケースで言えば、大連荘する可能性が最も高いのは5連+単発の後に失速したC台です。幸運に恵まれれば、死に台のD台に檜舞台のチャンスが巡ってくるかもしれません。

 強いグループから5~6連荘レベルの多連荘が発生した場合は、わりとすぐにグループ内の別の台が同規模の多連荘をするものですが、爆発台が出た場合は少し話が変わってきます。

 ミドルスペックの場合、前の爆発台の最後の当たりが終わってから次の爆発台の最初の当たりが発生するまでに2~3時間のタイムラグが設けられることが多いのです。(そのタイムラグの期間中も通常の多連荘は多発する傾向にある)

 しかし、甘デジの場合は、このタイムラグがミドルよりも遥かに短かく、そこに甘デジ攻略の醍醐味があります。約1時間(もしくはそれ未満)程度のタイムラグで同じグループから次の爆発台が出ることも頻繁にあります。

 アフターファイブに甘デジを打つ場合は閉店時間との勝負になりますので確実性に欠けますが、休日の15時くらいから打ち始めれば、複数ある強いグループから次の爆発台が出るタイミングを狙って、何台も爆発させることも十分に可能です。

 甘デジの攻略で最も爽快なのは、軽いフットワークで次々と台を移動し、お座り一発でいろいろな台を当てながら出玉を増やし、勝負所で爆発寸前の台を打って爆発させるという離れ業を何度も繰り返し、結果的にミドル並みの稼ぎを得ることです。

 攻略初心者にとって、甘デジは何回当たっても持ち玉が増えないというじれったい事態に陥りやすいため、ミドルよりも攻略が難しいのですが、海殺しXの達人になりますと、上述のメソッドを用いて、甘デジだけで月に20万、30万を稼ぐ猛者もいます。

 但し、甘デジだけで月30万円以上の収益を得るためにはオプショナル商品のカシオペア攻略術の併用が必須のように思われます。

 今後の参考になれば幸いです。

 なお、遠からぬ将来に最強攻略法・海殺しXサロンに久々に甘デジの攻略コラムを発表する予定がありますので、ご期待を乞う次第です。

リヴィエラ倶楽部

【追記 2019.7.9】今回、特集を組んだK.Hさんから礼状が届きました。なかなか面白いことが書かれていますので、これも紹介させていただきます。

お礼が遅くなりすみません。またまた私を題材にし、且つ重厚なコラムを掲載頂き、誠にありがとうございます。また、いろいろなアドバイス、考え方などのご教示にも重ねてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。(何回お礼を申し上げても足りませんが・・・)


しかし、「必殺仕事人」「関西の鬼になれ」「技術的にはトッププロ」など、お褒めや激励を頂くと本当に嬉しいのですが、一方では誠に恥ずかしい限りで、「佐々木さーん、ほんとにもう許してぇーー」という気分です(笑)。でも、激励やアドバイスはいつも念頭に置いて今後も精進してゆくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。


さて、今後のことなんですが・・・・・


振り返ると、自分ではずっと水平飛行のつもりだったんですが、下の絵のように、(筆者註・すみません。絵はコピー&ペーストできませんでした)いつの間にか上達していたというのも事実で、何故高勝率を出せるようになったのか自分の中で明確ではありません。確かに危ない橋を渡らぬようにしていたのは事実ですが、何か自分の中では釈然としないこともまだまだたくさん感じられます(当たらないはずなのに当たったなど)。


要するに、いろんな考え、認識に紐づいた経験が不足しているのではないかと思うようになりました(単なる負けは嫌ほどしましたが)。以前のコラムで、どなたかが現金をつぎこんで実験的に打ったといった内容(筆者註・海物語シリーズ攻略レッスンの冒頭で紹介したM.Kさんの武勇伝)を読んだことがありましたが、一度自分でも今まで積んだ資金の一部で勝ち負け度外視し、実験してみたいと思っています。


今までも少し試しに「こんな時はどうなるんやろ」と小さい実験をしたことがあり、その結果で質問させて頂くネタが出てきたことも有りましたし・・・・。お金がもったいないので、1円パチンコならと思っている次第です。(1パチはいつも高稼働率なので、参考にならなさそうなら止めますが)


また、ご指導頂いた中で実現困難となりますのは休日の攻略です。休日はめったなことでは打てません(家族サービス第一!!!)ので、仕事を早めに切り上げられる時に頑張ってみたいと思います。また近い将来、自分では解決できない事が出れば質問させて頂くこともあろうかと思いますが、その時は何卒よろしくお願い申し上げます。


ps.名古屋のM.Gさんへの佐々木さんのメッセージは今も胸に刺さっています。同時にM.Gさんが幸せになられることを願っております。佐々木さんの書かれたように、30歳なんてまだまだ、これから幸せになるには十分若いですよね。それにM.Gさんは本当に良い人に思えるんですが、周りの男どもは何を見てるんでしょうねぇ。兎に角、今後の人との交流の中から幸せを掴めますよう祈っております。(お忙しいところ長文失礼しました)


<ロングヒット・コラム>
<Introduction of Riviera Club>

パチンコ・ルネッサンスの仕掛人
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