海殺しXが大海物語5ブラックの攻略で大活躍!
海殺しXユーザーの攻略体験談
クリスマスにまつわる感動ストーリー
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人気爆発!
2023年12月4日にリリースされた大海物語5ブラックが今、大変な人気を呼んでいます。
ST突入率100%が売り物の同機種は、当たりさえすれば、ST回数50回+残保留4を継続率74%で打つことができます。その上、プレミアムST(上位ST)に突入すれば、ST回数は86回+残保留4となり、継続率は87%まで上昇します。まずは下記のスペックに軽く目を通して下さい。
大海物語5ブラック(スペック)
通常時:約199分の1
ST中:44分の1
▼確変突入率 100%
▼ST回数 50回+残保留4回
▼大当たり振り分け
通常時: 3R(出玉450個 ST回数50回+残保留4回)
ST中: 3R(出玉450個 ST回数50回+残保留4回)・・・50%
10R(出玉1500個 ST回数50回+残保留4回)・・・ 46%
10R(出玉1500個 ST回数86回+残保留4回)・・・ 4%
GOLDパールRUSH(プレミアムST)突入↑
※ひとたびGOLDパールRUSHに突入すれば、その後は下記の振り分けになる。但し、GOLDパールRUSH終了間際の残保留で当たった時は通常ST中の振り分けに戻るため、確実にGOLDパールRUSHを継続させるためには、ST86回転以内に当てる必要がある。
10R(出玉1500個 ST回数86回+残保留4回)・・・ 50%
3R(出玉450個 ST回数86回+残保留4回)・・・ 50%
進化形黒海
メーカーのSANYOは「ブラックシリーズの王道スペックはそのまま、10R比率アップ、プレミアムSTも新搭載」と声高らかに謳い、数年前のパチンコ規制で極限の怒りに震えたパチンコファンの鬱憤を一気に晴らす作戦に出ました。
「黒い怪物」というキャッチフレーズがこのスペックに秘められた凄まじい爆発力を暗示しています。ST中の期待出玉も前作の大海物語4スペシャルBLACKを上回り、10R比率は過去最高の50パーセントとなっています。
爆発の入り口となるGOLDパールRUSHはST中の大当たりの僅か4パーセントにすぎませんが、これは各台のサイクル状態をトータルした数値にすぎません。好調台は多連荘や連荘終了直後の再度の初当たり(数珠連)を続けていくうちに、自然とGOLDパールRUSHに突入します。
ST中の大当たり確率44分の1が90回転も続くわけですから好調サイクル台であれば20連荘も朝飯前です。
大海物語5ブラックPV
(海物語史上最大の黒幕!)
優秀門下生紹介
リヴィエラ門下生(最強攻略法・海殺しXの購入者)からは海殺しXで大海物語5ブラックを攻略したという武勇伝が連個のように事務局に舞い込みます。
海殺しにもすっかり慣れて、「もっと前から知ってればよかったのに」と歯ぎしりする日が続いています。カラオケスナックの仕事はお客さん相手が上手になってきた娘に任せて、近頃、自分は顔を出せる時に出すくらいにしています。はっきり言って、海殺しの方が稼げます。・・・(中略)個人的な話はこのくらいにして、実戦報告をしたいと思います。今月はまだ全試合(筆者註・K.Nさんはパチンコを打つことを試合と呼ぶ)を終えてませんが、現時点で13勝2敗の好成績です。収益は+35万円弱なので、残りの試合で間違いなく40万円は超えるでしょう。8月のスランプから立ち直った後は、4か月連続で40万円超えになりそうです・・・・(中略)私がラッキーだなと感じるのは、大海物語5ブラックがST機だということです。そもそも私が佐々木さんを信頼して海殺しを購入したのは、連荘継続技術のコラム(筆者註・【パチンコST機】連荘継続の技【オススメ攻略】)に説得力を感じたからでした。これが大海物語5ブラックの好調台には効果てきめんで。何度もSTが終わりそうになっても、このテクニックのおかげで、佐々木さんの言葉を借りれば、「首がつながって」、連荘数を伸ばしている間に、自分の打っている台が本当に好調台だったら自然と上位STに入るんですね。上位STに入ってからこのテクニックを巧く使いこなせば、好調台はいつまでも連荘が終わりません。休むタイミングがたくさんあるので。(筆者註・連荘継続テクニックのポイントは「打っても当たらない時期を見抜いて台を休ませること」です。素人の大半はこれを知らずに、ひたすら打ち続けるために貴重なSTを終わらせてしまいます。ST回数が多いほど、「少し休んでは打ち出しを再開」という作業を何度も繰り返すことができるため、必然的にこの努力が実を結ぶことが多くなります。この連荘継続テクニックは甘デジの大海物語5 With アグネス・ラムのハピネスタイム=ST10回+時短110回やスーパー海物語IN地中海の地中海ST20回+時短80回にも適用可能ですが、大海物語5ブラックとの違いは、大海物語5ブラックのプレミアムSTは何度、休んでもST状態で再開できることです。これがこの連荘継続テクニックが大海物語5ブラックに効果抜群であることの理論的裏付けです。ホルコンは数台を束ねて一つのグループを構成します。ST中に当たらない理由は、①同グループ内に当たり番=次に当たる台があるために、その台が当たるまでは当たりが許されない、②ホルコンが別のグループを当選状態=アクティブにしていて、そのグループの当たり番の台が当たるまではST中の台の属するグループがアクティブにならない、のいずれかです。①の場合、グループのアクティブ状態が継続中であれば、当たり番の台が当たった直後にST中の台が無事に当たるケースが大半を占めます。②の場合はホルコンが別のグループをアクティブにして、そのグループ内の当たり番の台が当たった後、一時的に離脱していたホルコンがST中の台の属するグループに帰還した時に「当たり番選定」が行われ、普通はST中の台が当たり番に選ばれやすいために、連荘継続テクニックが成功するのです。当たり番選定の際に最重要の要素は確変状態の台の有無です。大海物語5ブラックのプレミアムSTはST+時短ではなくロングSTですので、当たり番選定がST中に行われれば、高確率でST中の台が当たり番に選ばれます。その確率はサイクル状態の善し悪しと密接な関連があり、好調サイクル台は当たり番をグループ内の他の台に譲ることがほとんどないため、この連荘テクニックによって爆発に向かうことが頻繁にあります。※ホルコンやサイクル状態に関しては、海殺しXのテキストブック参照)今月は大海物語5ブラック一本に絞り込んで勝負しています。そして、20連以上を7回も経験しました。別のコラムにもあったように、大海物語5ブラックの好調台も他の海シリーズと同じで確変中にウリンのぶるぶるチャンスで当たることが多いので、これが台を見極める重要ポイントになっています。(筆者註・Cf. ぶるぶるチャンス&ウリンチャンスの法則)個人的な感想ですが、同じライトミドルでも、スーパー海物語IN JAPAN2 金富士と比較して、大海物語5ブラックは上位STがある分、爆発力も断然上と思います。でも、上位STに入るまでのST回数が金富士よりも少ないので、連荘継続テクニックを巧く使わないと、良いサイクルに入っている台でも確変終了危機が金富士よりも高いですよね。上位STが獲得できそうな台を海殺し理論で見抜いた後、その台で当ててから実際に上位STを発生させるところまでが個人の実力ということになるのでしょうか。私はつねに二つのミッションに挑んでいる感覚で攻略しています。
不滅の技術
K.Nさんのいきなりのブレークは他の門下生を鼓舞するものと思います。
結局、パチンコというものは新しい機種が誕生しても、基本的な攻略パターンは変わらないのです。
この連荘継続術は不調サイクル台には通用しないことがありますが、通常サイクル台であれば2~3連の上乗せは簡単にできます。そして、最重要ポイントは、好調サイクル台の場合、一気にストレート大連荘による爆発を引き起こすことが頻繁にあるということです。
一撃大連荘を狙え
ST機のスルー(ST中に当たらずに通常確率に戻ってしまうこと)が生じる最大の理由はST中にホルコンが自分の打っている台の属するグループから一瞬逃げて、グループが非アクティブ状態の時に打ち続けてしまったために、ホルコンがグループに戻ってきても、もはやその台が当たり番(ホルコンが次に当たりを予定する台)に選ばれやすい確変状態でなくなってしまっていることに起因します。
好調サイクル台はそのような不幸に見舞われても、早い段階で再度の初当たりが見込めるものです。
たとえば、5連+12連+7連+3連(初当たりと初当たりの合間にハマリなし、最後の初当たりを終えてからハマリ)というような推移を見せる好調サイクル台を皆様は何度も打たれたことがあるかと思います。
このような台を最初の5連荘終了後に見込みなしと判断して捨てたがために他人に奪われ、自分はオードブル(5連)しか食べられず、メインディッシュ(12連+7連)とデザート(3連)を他人に食べられてしまった苦い経験は誰にもあるはずです。
上記のよな好調サイクル台は連荘継続テクニックを駆使することにより、一撃25連荘以上の爆発力を秘めています。
可能な限り、数珠練ではなくストレートな大連荘を狙うべきです。
STスルーを避ける理由
①満腹すぎて食欲が起こらず、延々とハマる。(大ハマリ)
②次の初当たりも浅い回転数で発生するが、デザート(単発もしくは2~3連程度のショボい当たり)を食べた後にハマる。
③軽いハマリの後に食欲を取り戻し、再び当たるが今度は豪華フルコースではなく月並みな食事で終わる。(多連荘しない)
人間の胃腸にたとえて説明しましたが、パチンコのメカニズムもこれとよく似たものです。
ストレート大連荘を実現させた後は、終了後に手放した台を他人に取られて損をするとしても、②の「デザート分だけを食べ損なう軽いダメージ」ですみます。
③は心配に値せずです。何故ならば、軽いハマリの後に再び当たっても、それはせいぜい元の持ち玉に戻しただけで終わるからです。(時間の無駄) むしろ元の持ち玉に戻ることなく、元の持ち玉の7~8割程度になることの方が多いのです。
極力、実現の可能性が不確かな数珠練を避け、ストレート大連荘を狙うべき理由がこれで明確になったはずです。
超重要コラム
初当たりを引く技術に関しては、海殺しXのテキストブック記載事項に加えて、【パチンコ・ホルコン】当たり番スキップの法則【台選びのコツ】をご参照下さい。
上記のコラムはホルコン攻略において極めて重要な要素を含みます。
ホルコンがアクティブにした当選グループを見抜くことは、少しでもホルコンの知識をかじった人であれば簡単なことですが、パチンコの攻略とは当たりのグループを見抜くことではなく「当たる台を見抜く」ことにほかなりません。
なお、まだリヴィエラ門下に入っておられない一般の方々でパチンコの攻略というものに馴染みのない方々には、入門前のお勉強として、下記のコラムをご高覧されることをお勧め致します。
いつもは、ここから更に小難しい話を延々と続けるのが私(佐々木)の悪い癖ですが、今日はクリスマスということもあり、そんな気持ちが起こりません。
動画の概要
今から解説するYouTube動画はジャスト8分のショートムービーです。
出演者は4人しかいません。主役のウォルター(父)と彼の妻、リサ(母)、準主役のアナ(娘)の他には、唯一の脇役である運転手しか出てきません。
ウォルターは実業家のお金持ちですが、典型的な仕事人間です。リサとアナは常に疎外感を抱いていて、恐らくこういう夫婦がこのまま行けば離婚という末路を迎えるのでしょう。人を幸せにするものはお金ではないからです。
昨年のクリスマスメッセージ(海殺しXの初打ち感想の後半)同様、先に私の翻訳をお読みになられてからこの動画を鑑賞されますと、あたかも英語がスラスラ理解できているような錯覚に陥り、出演俳優の名演技に惹き込まれ、最後は必ず泣けるはずです。
では、どうぞ。
<シーン1>
ツリーの飾りつけ
娘「(笑)パパ、サンタさんに手紙を書いたの。クリスマスに欲しいものをね。これ、ポストに入れてくれない?」
父「(仕事の邪魔をされて煙たそうに)わかったよ、ハニー」(無造作に手紙を鞄に入れる)
娘「ありがとう。クリスマスツリーの飾りつけ、手伝ってくれない?」
父「(ますます苛立って)アナ、俺は忙しんだ」
娘「今、お星さまをつけるところなの。(星の飾りを父に渡して)クリスマスツリーの一番大事な所よ」
父「アナ、忙しいと言っただろうが。(契約書を見せて)これを片付けなきゃいけないんだよ」
(それでも星の飾りを渡そうと近づいてくる娘を煩わしく思い、ついに怒鳴る)
父「一人だけにさせてくれないか!」
(悄然とする娘を見かねて)
母「ウォルター、ちょっとひと休みしたっていいじゃない。アナにとってこれがどれほど重大なことかはわかるでしょう?」
父「(皮肉を込めて)素晴らしいことを言うじゃないか。では、おまえにも同じ説明をしてやろう。俺にはすべき仕事があるのだ」
母「でも、アナはあなたの娘よ。彼女があなたと共に過ごすひとときがどれほどの幸せを呼ぶかはわかるでしょうに」
父「(激昂して)おい、俺はアナがねだった最高級のクリスマスツリーを買ってやったんだぞ。これでも十分とは言えないのか? 俺は別室で仕事をする」
母「ウォルター・・・」
(落ち込む娘を母は憐れむしかない)
<シーン2>
食事中の電話
娘「ママ、すごーい。座ってみんなで食べよう!」
母「うん、ハニー」
娘「これで完璧。わたしたち全員で・・・」
(ここで運が悪くウォルターに仕事の電話が・・・)
父「(ため息をつきながら)おう、出なきゃいけない」
母「でも、今日はクリスマスイブよ。あなたは終日、働きっぱなし。せめて食事の時くらいは私たちと一緒でもいいじゃない」
(男の仕事を全く理解しようとしない妻と娘についにウォルターがキレかかる)
父「せめてできることだと? この食べ物は誰の金で買っていると思っているんだ! おまえもわかっているだろうが、世の中にはタダのものなんてないんだぞ」
娘「パパ、やめて。わたしはパパと夕ご飯が食べたいの。だから、電話は後でかけ直して」
(鳴り続ける電話と娘の願いのどちらを優先するか迷いながら)
父「この電話には出なければならん。(電話に応答して)やあ、クリス、調子はどうだい? 俺か? 全然忙しくないよ」
<シーン3>
崩壊寸前の家族の絆
母「アナ、早く来て」
(アナが走って部屋に入る)
母「メリークリスマス、ハニー。サンタさんが置いていったプレゼントをご覧なさい」
娘「わたし、サンタさんにプレゼントのお願いなんてしなかったけど」
(註・アナがサンタに求めたのは父との団欒)
娘「パパはどこ?」
母「・・・・・・」
娘「パパ、パパ」(連呼)
(たまりかねて部屋に入るウォルター)
父「一体全体、なんの騒ぎだ?」
母「アナが今、プレゼントを開けようとしているところよ」
(スーツ姿に着替え済みの夫を見て)
母「なんでスーツなんか着ているのよ?」
父「クリスがね、事務所で俺に会う必要があるんだ。我々は重要な取引を成立させようとしている最中なんだ。だから、行かなきゃならん。もう約束の時間に間に合いそうもない」
娘「なぜ? クリスマスでも仕事?(泣きながら父をハグして)ダメ。お願い、行かないで、パパ」
父「アナ、いい加減にしろ。仕事がどんなに大切なものかわからないのか?」
娘「ずるいよ。パパはいつも家族よりも仕事を優先している」
父「ずるいだと? よし、何がずるいか教えてやろう。俺はな、猛烈に働かなければならないんだ、朝から晩まで。アナがクリスマスに欲しいものを買うためにな」
(サンタクロースが実在しないことをばらそうとする夫に)
母「ウォルター!」
父「アナだっていずれはわかるんだ。(娘に向かって)ここにあるプレゼントを誰が買ったと思ってるんだ? サンタクロースか? アナ、言いたくはないけどな、サンタクロースは本当はいないんだよ」
(子供の夢をぶち壊す夫の暴挙に対して)
母「ウォルター!!」
(賢い娘が割って入る)
娘「(泣きながら)サンタさんがいないことは知っているわ。だって、わたしが欲しいものをくれないもん」
父「(走り去る娘を見ながら)おお、上等だ。あいつはこれ以上のものを欲しがるだろう。ここにあるプレゼントを買うために俺が散々、金を使ったのに、まだ満足できないとはなんたる有様だ。信じられん」
(ここでリサがウォルターに欠けている最も本質的なことに言及)
母「クリスマスはお金を使うためのものではないわ。クリスマスは時間を使うためのもの、愛する人たちと共に。(泣き崩れて)仕事上の取引の方が家族よりも大事だったら・・・もういいわ。どうぞご勝手に!」
(無情にもドアが閉まる音)
<シーン4>
オフィスに向かう車中
(ウォルターが黙読中、彼自身の声のナレーションで)
サンタさん、あなたがとても忙しいことは知っています。私はもうあなたにモノをもらいたいとは思いません・・・(ここでナレーションにアナの声が加わる)
でも、クリスマスに本当に欲しいものが一つだけあります。わかりますか? (ここからナレーションはアナだけの声に切り替わる)
わたしのパパは私が知る最高のナイスガイです。パパはお金を稼ぐためにハードワークをする人です。だから、わたしは立派な暮らしができています。パパはわたしが望んだ最高のクリスマスツリーまで買ってくれました。わたしが望むものはなんでも買ってくれるんです。でも、パパは新しい仕事を始めてから、わたしたちのために時間を割いてくれません。家にいることは滅多にありません。だからママとわたしは、パパと一緒に夕ご飯を食べることができません。パパは家にいる時もいつも忙しく、ノートパソコンをいじったり電話をかけています。わたしはパパと過ごした時間が懐かしいの。たとえパパがいろいろなものを買ってくれても、サンタさん、正直に言うけど、パパがわたしに素敵なものをいろいろと与えてくれても、むかしのパパが戻ってくるのなら、そのすべてを捨てても良いと思ってます。(ここからウォルターは娘の手紙を声を出して読み始める)
だから、サンタさん、わかるでしょう? 今年のクリスマスにプレゼントは何も要りません。わたしが欲しいたった一つのものはパパと一緒に過ごす時間です。(泣き崩れる)わたしはパパが大好きです。ありがとう。アナ
(突然、運転手に話しかける)
父「申し訳ない。Uターンしてくれないか」
運転手「かしこまりました。どちらへ?」
父「家だ。家族と一緒になるために。そもそも最初から家にいるべきだったんだ」
<シーン5>
ウォルターの改心
母「(就寝しようとする娘に)アナ、あっちに行ってプレゼントを開けてみなさいよ」
娘「やだ。プレゼントなんてどうでもいいもん」
母「あらまあ・・・(ため息)」
父「アナ、リサ」
娘「パパ!」(ベッドから飛び上がって玄関に走る)
(父のところに走り寄り)
娘「パパが家にいるなんて!」
(抱き合った後)
娘「ここで何をするの?」
父「ずっと前にやらなければならなかったことを今からやるんだよ。それは家族と一緒の時間を過ごすということさ」
(夫の豹変に驚いたリサが怪訝そうに声をかける)
母「ウォルター・・・」
父「よう、ハニー。おまえが正しいよ。クリスマスという季節は金を使うためにあるのではない。(男らしくない泣き声で)愛する人たちと過ごすためにある。本当に俺が悪かった」
母「でも、仕事は大丈夫なの?」
(この時、ウォルターのスマホに仕事の電話がかかる。彼は応答せず、アナに拒絶ボタンを押させる)
父「仕事は後回しだ。おまえたち二人を心から愛している」
娘「パパ、わたしも」
(3人で抱き合う)
父「さあ、プレゼントを開けに行こう!」
リヴィエラ倶楽部
【2024.11.25追記】攻略に最適化した大海物語5ブラックノマイ海カスタムに関しては、下記のコラムをご参照下さい。
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