大海物語5の攻略の糸口を海殺しXユーザーが解説
アクセス爆発
最強攻略法・海殺しXサロンにて発表したP大海物語5の攻略レポート【出玉激甘】は大海物語5の大人気の追い風もあって、アクセスが日増しに上がっています。
その恩恵を受けて最強攻略法・海殺しXへの申し込み件数も鰻登りになってきて、私(佐々木)は大好物の鰻を週に数回も食べられるようになりました。
攻略レポート第2弾
くだらない冗談はさておき、リヴィエラ門下生(最強攻略法・海殺しXの購入者)の方々より「自分も大海物語5を攻略したい。更なる攻略情報を希望する」とのリクエストを幾つか頂戴致しましたので、このたびは当ブログにて、前出のコラムの続編を発表させていただく運びとなりました。
今回は前回紹介できなかった報告メールの中からユニークな攻略ノウハウの一つを選び紹介させていただきます。
初の外国人門下生
今年(2023年)の2月にK.Cさん(男性)という方が海殺しXを購入されました。苗字のイニシャルがCであることを不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブラジル人のお父様と日本人のお母様との間に生まれたハーフの方とお聞き致しました。
国籍はブラジルらしいのですが、生まれも育ちも日本で日本の学校に通われていたため、ご本人様曰く「容姿以外は完全無欠の日本人」とのことです。
ちなみに、K.Cさんが海殺しXの購入に至ったのは、ネットでブラジルのジョークを検索中、たまたま当ブログの海物語シリーズの魚群法則を見つけて、このコラムの一番下にあるコーヒーブレーク(傑作ブラジリアンジョーク2選)に大笑いしたことがきっかけになったそうです。
それでは、早速、K.Cさんのメールを以下に全文引用します。
佐々木さん、こんにちは。先日、海殺しXを送っていただいたCです。前回はNEOモンスターハウスで大勝ちすることができましたが、今回は前から打ちたかった大海物語5の台が空いていたので、そっちで打つことにしました。大海物語5を打ったのは好奇心からでした。僕の行くホールでは、ある島の半分が超人気の大海物語5、残り半分に海以外のいろんな台が入っています。前回、NEOモンスターハウスを打っていて気づいたことがありました。僕の台が爆発したんですが、連荘中にカシオペア攻略術に書かれている危険領域で4ラウンド確変を出すたびに、同じユニット(筆者註・ユニット=ホルコンが数台を束ねて構成するグループのこと。詳細は📖海殺しXのテキストブックに記載)の大海物語5がちょくちょく当たるんです。毎回必ずというわけではないのですが、ちょっと異様な印象を受けました。もちろん、当たった人は危険領域速攻法を意識して打ってたわけではないと思います。コラムで危険領域速攻法は機種無関係とあったので、こういうことだったのかと納得がいきました。それで今回は同じことを自分が大海物語5で意図的にやってみようと思ったわけです。良さそうなユニットの良さそうな台で打たずに待ってて、同じユニットのNEOモンスターハウスの動きに注目して、危険領域で4ラウンド当たりだった時に打てば簡単に当たるんではないかと思いました。(筆者註・危険領域速攻法とはカシオペア攻略術の切り札。本来のカシオペア攻略術に関しては、カシオペア攻略術FAQを参照)前回、僕のNEOモンスターハウスが危険領域で4ラウンド当たりを出した時に同じユニットの大海物語5を打ってた人が当たったのは、本人は何も知らなくても、危険領域速攻法だったわけですよね? (筆者より・お説の通りです。我々はこういう当たり方を「無意識の危険領域速攻法」と呼んでいます)だったら、自分は計画的に当たらない時は打たないでいて、当たる時だけ打つのが攻略ではないかと。前回の僕は同じユニットの大海物語5を利用して、ウルトラ速攻法だけでNEOモンスターハウスを当て続けたので、危険領域速攻法は未経験でした。(筆者註・ウルトラ速攻法に関しては、【少額投資のパチンコ攻略】ウルトラ速攻法とは?参照)たくさんのコラムに出てくる強いユニットの条件をクリアしているユニットの中で当たり番(筆者註・ホルコンが次に当たりを予定している台)に選ばれそうな台を例の当たり番スキップの法則(筆者註・【パチンコ・ホルコン攻略】当たり番スキップの法則【台選びのコツ】参照)に基づいて予測して、同じユニットの中にあるNEOモンスターハウスの当たりを待つことにしました。長時間勝負を覚悟してましたが、運が良かったのでしょう。NEOモンスターハウスの好調台が二度目か三度目の初当たりを出して、連荘が始まってくれました。さらに運が良いことに、その台が狙い通り、危険領域で4ラウンド当たりを出したので、自分の大海物語5の玉を弾き出したら、驚いたことに3回目の変動でいつもより大きいマリンが出て当たりました。しかし、残念ながらそれは3連荘で終わってしまいました。時短中も海殺しXに書かれているような好調台の特徴が出ない台だったので、すぐにその台を離れて、別の強いユニットに入っている大海物語5をまたしても当たり番スキップの法則に基づいて選び、じっと椅子に座ったまま、時が来るのを待ちました。今度は同じユニット内のNEOモンスターハウスがなかなか当たってくれず、イライラしてきたので、台を押さえた状態にしてから近くのコンビニに行って、チョコレートとジュースを買いました。コンビニから戻った後、慌てました。同じユニットで僕が目をつけていたNEOモンスターハウスではない方の、2台あるうちのハマリの方が当たっているではありませんか。よく見たらすでに1回目の危険領域の2回目?で4ラウンド当たりでした。(筆者註・どの機種のどの台も危険領域の大当たり回数は2回続きます。それが通り過ぎれば、しばらくの間、危険領域ではなくなりますが、好調台は遅かれ早かれ、再び2回連続の危険領域の大当たり回数を迎えることになります。3回目の危険領域も4回目の危険領域も常に「2回連続」です。K.Cさんの「1回目の危険領域の2回目」という表現は最初に訪れた危険領域の2回目の当たりという意味です)大急ぎで台に戻り、打ち出したら約10回ほど回ったところでビッグクラブが出て当たりました。これが18連荘しました。昨日起きた同じことが今日も起こっていることに愕然としました。とんでもない秘密を知ってしまったと思いました。でも、どうしてNEOモンスターハウスが危険領域に時に4ラウンド当たりを出すと、同じユニットの大海物語5が当たるのでしょう?わかりやすく教えてもらうことはできませんか? 正直、海殺しXを買う前はずいぶんと迷いましたが、今は本当に買ってよかったと思っています。いや、勝ってよかったと思っています。パチンコの攻略法といえば、自分の台に何らかの仕込みを入れるというイメージしかなかったのですが、まさか他人の台に、しかも全く違う機種の台に起こっている現象を利用して、自分の台には何もすることなく普通に打って当てるというやり方は全く想像できませんでした。パチンコ歴の浅い未熟者ですが、これからもよろしくご指導願います。
お見事!
基本に忠実にホルコンが溺愛する強いグループに狙いを絞ったのが最大の勝因ですが、他の機種の危険領域に乗じて、大海物語5を仕留めるのは海殺しXの上級ユーザーが多用する手法です。
最後のご質問の回答に入る前に、NEOモンスターハウスのスペックを見てみましょう。
参考情報
この機種は初当たりの50パーセントが確変です。確変突入率は決して高くありませんが、確変中は当たりの50パーセントが10R確変、25パーセントが4R確変、25パーセントが4R通常という振り分けになっており、確変中の当たりの75パーセントが確変継続の当たりに設定されている点に最大のセールスポイントがあります。
少量出玉の意味
スーパー海物語N沖縄5夜桜超旋風に代表されるRUSH機能付きのST機は少量出玉の当たりがメインとなっており、時折、振り分け率の低いマックス当たりが発生しますが、NEOモンスターハウスのような機種は近頃人気の「90パーセント以上の高継続率」を放棄する代わりに、マックス当たりが確変中のメインとなっています。
そして、この類の機種は台の不調、もしくは一時的不調を迎えた時に少量出玉の当たりが発生します。
絶賛に値する
悪い当たりであっても、それで連荘が終了しなければ(NEOモンスターハウスの場合、4R確変であれば)、①になりやすく、これがK.Cさんからいただいたご質問への理論的な回答となります。
カシオペア攻略術のテキストブックではここまで細かいことまでは言及していませんが、K.Cさんが独自の分析でこのような攻略ノウハウを発見されたことは絶賛に値します。
仮説・検証・立証
パチンコ攻略法の開発というものは、ホールで発生する特定の現象に着目して、そこから導き出される法則の意味を模索することから始まります。
K.Cさんは図らずも仮説→検証までの作業を終えられています。最後に残る課題は「立証」ですが、これはもはや不要です。すでにこの理論は私が立証済みであるからです。
要するに、同グループ内の台が如何なる機種であれ、「良い当たり」と「悪い当たり」の2種類が存在すればよいのです。
悪い当たりとは?
良い当たり、悪い当たりとは、読んで字の純粋に「やったー」と喜べる当たりが良い当たりであり、「ちぇっ、こんなもんか」と台を殴りたくなる当たりが悪い当たりです。
たとえば、ライトミドルのスーパー海物語INジャパン2金富士であれば、10R当たり(マックス)が良い当たり、3R当たりが悪い当たりです。6R当たりはさしずめその中間にあたる普通の当たりということになるでしょうか。
その他の例
上記の例は至って単純なケースですが、中には解釈に悩む機種もあります。
たとえば、甘デジのスーパー海物語IN沖縄5や新海物語のように大当たりラウンドに差を設けていない機種の場合、その後の時短回数で優劣を定めます。50回の時短であれば良い当たり、25回の時短であれば悪い当たりということです。
又、ミドルのスーパー海物語IN沖縄5のように突確(エイサー祭)が搭載されている機種は突確が悪い当たりです。
ちなみに、甘デジのスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人にはランクアップボーナス(お祭りボーナス)の機能が搭載されています。これは少々、トリッキーな当たりです。
しかし、スーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人の場合、3Rで終わってしまうランクアップボーナスだけが悪い当たりであり、それ以外は良い当たりということになります。
良い台でも・・・
ここで一つ重要なことを申し添えます。
良い台は悪い当たりを出しても、その後に連荘を続けますし、連荘は途絶えても、またすぐに再度の初当たりを出します。
甘デジのスーパー海物語IN地中海であれば、連荘中に好調台でも4R当たりは何度も出ます。これによって連荘数を伸ばしつつ、ここぞという場面でマックス当たりを出して打ち手を喜ばせます。
但し、突確や最低ラウンド数のランクアップボーナスの次の当たりで確変が終了してしまう台は悪い台である可能性が高いと覚えて下さい。(註・突確→次の当たりで連荘終了と見せかけて、その後の時短で確変で当たる台は例外)
ポイントその1
さて、前置きが長くなりましたが、ここで申し上げたいことは、連荘中の台が弱った隙に同グループの台が当たりやすいということです。
良い台が悪い当たりを出す時は一時的な不調にすぎず、その瞬間に同グループの台が割り込み当たりをしてきても、勢いが衰えないばかりか逆に連荘が加速する傾向があります。(ホルコンはグループ内の他の台の顔も立てたという事実に満足して、好調台の寿命を長引かせる)
悪い台が悪い当たりを出した場合、一回でアウトにはなるとは限りませんが、二度目か三度目の悪い当たりを出した後に急失速します。
ポイントその2
特に危険領域突入中に連荘中の台に悪い当たりが発生した場合は、その台が弱ければ弱いほど危険領域速攻法が決まりやすくなります。
割り込み当たりをした台が実力のない台であれば、その台の当たりは単発当たり、もしくは2~3連荘止まりであることが大半です。
それとは対照的に割り込み当たりを許した好調台(危険領域突入中に悪い当たりを出した台)は快進撃します。
冷静な判断
K.Cさんの最初の危険領域速攻法が3連荘で終わってしまったのは、その台がグループ内の本命ではなく単なる脇役に過ぎなかったからです。
とはいえ、3回転で当てて3連荘させたわけですから、これはまさしく攻略ノウハウの勝利です。
少額投資で当てることさえできれば、連荘数など問題ではありません。それを悪い台であると看破して連荘後に捨てるだけでよいのです。
K.Cさんは3連荘で終了してしまった台の時短中の挙動からその台のサイクル状態(サイクル状態やサイクル変換の秘密に関しては、前出の海殺しXのテキストブック参照)を見抜かれましたので、少額投資での当たり+台の見切りという完璧な行動であり、冷静な判断が光る立ち回りでした。
500円しか使わずに3連荘するのは2万円使って6連荘するよりも実入りが良いということは案外見落とされがちです。
賢者の立ち回り
毎回、爆発させることは無理です。爆発台が獲得できない時は500円か千円で3連荘前後の当たりを一日に何度も成功させるのが賢者の立ち回りというものです。
本来のカシオペア攻略術は少額投資での爆発狙いですが、カシオペア攻略術の付録情報である危険領域速攻法は爆発するかどうかまではわからないけれども、当たるための環境さえ整っていれば簡単に当たってしまうことにその醍醐味があります。
パチンコの攻略は時間効率が最重要となります。くだらない台は当たりが許される一瞬のタイミングを見逃さずにさっと当てて、さっと去るのが鉄則です。
割り込み当たりの後
この場合は①両台が共に快進撃をする展開と②どちらか一方が倒れて、少し時間を置いてから復活する展開になりやすい性質を帯びています。
ストレートに18連荘というのは「大爆発に近い爆発」ですので、ホルコンの仕様上、割り込み当たりを許したNEOモンスターハウスがハマリから好調にサイクル変換していたとしても、同グループの大海物語5の割り込み当たりを食らった後、大海物語5の爆発中に一旦は連荘がストップしてしまったはずです。
私は現場にいたわけではありませんので、そのホールで起こった出来事をつぶさに観察したわけではありません。
一つの可能性として考えられることは、先に当たったNEOモンスターハウスの台が好調台に化けていれば、K.Cさんの大海物語5の連荘中、危険領域に入ったタイミングで再度の初当たりが入ったのではないかということです。
なお、危険領域速攻法の原理や威力につきましては、下記のコラムをご高覧いただきたく存じます。
単純な攻略手順
K.CさんはNEOモンスターハウスの連荘を利用して大海物語5を攻略されましたが、利用する機種はNEOモンスターハウスである必要はありません。
悪い当たりが存在する機種であれば、すでに例示した一連の甘デジ海物語でもライトミドルの海物語でも結構です。
攻略の手順は至って単純です。
①強いユニットの台で待機する→②同グループの他の台が連荘中、危険領域に入った時に悪い当たりを出したかどうかを確認する→悪い当たりであれば少額投資で打つ→千円(4パチの場合)で当たらなければ次のチャンスを待つという単純作業を繰り返すだけです。
リヴィエラ門下生の皆様も積極果敢にこの攻略ノウハウを実践され、全てにおいて甘く勝ちやすいということで評判の大海物語5と対決して下さい。
補足
最後に、今回の攻略情報に関連する重要な補足事項を以下に列記します。
●危険領域速攻法は同グループの台(時には対立グループの台)が危険領域に入った時に打ち出すものであるが、必ずしもターゲットとなる台が危険領域で悪い当たりを出す必要はない。良い当たりの時でも十分に成功が見込める。「危険領域であり、かつ悪い当たり」という好条件であれば成功率がなお一層高まる。
●どの台も危険領域は2回続く。1回目の危険領域では悪い当たりを出しても、2回目の危険領域では無事に良い当たりを出す好調台もあるため、2回目の危険領域の時に使用した方が無難なケースが多い。しかし、こればかりはトライしてみなければわからない。ターゲットとなる台の1回目の危険領域を見送るか否かは攻略のキャリアが問われるところ。(失敗覚悟で挑むかどうかは周囲の状況を見て総合的に判断する。たとえば、対立グループの台が単発当たりを出したとか連荘が終了したというような場合、これが自分のグループの当たり番移動のタイミングであることが多いため、トライする価値はある)
●海物語3Rをはじめとする一連の甘デジ海物語で発生頻度の極端に少ないマックス当たりが危険領域中に出た場合は良い当たりではあるが危険領域速攻法の成功率が急上昇する。詳しくは、下記のコラム参照。
(甘デジでプレミアム演出=マックス当たり=が出た直後に同グループの台が割り込み当たりをしやすいことを解説したコラム。ターゲットとなる台が甘デジであれば、この手法はミドルの大海物語5でも使用可能。当然ながら、大海物語5に限らずどのミドル機でも通用する)
●ターゲットとなる台が確変ループタイプであり、危険領域で悪い当たりを出して、確変が終了してしまった場合、危険領域速攻法の成功率は微妙。(ホルコンがグループに残っていれば、成功率は通常よりも高い反面、このタイミングでホルコンがグループから離脱することもあるので、この場合は成功しない。但し、強いグループはすぐにアクティブに戻りやすいため、しばらく時間を置いてから打つと当たることが多い)
カポイエラ
カポエラのアクロバティックな動きは、格闘技という視点で見ればメキシコのプロレス、ルチャリブレのように極度にショーマンシップに偏っている嫌いがあり、他の格闘技との他流試合で高勝率を誇るグレーシー柔術(日本の格闘家、前田光世がブラジル人のエリオ・グレーシーに伝授してブラジルで発展した格闘技)のシビアさとは対極にあるものです。
しかし、カポイエラは芸術として鑑賞するには申し分なしです。
パチンコの攻略というものは常にダラダラと打っていればよいというものではなく、カポエラの軽やかな身の捌きのように、柔軟性をもって取り組むべきものです。
軽いフットワークで
どのホールでも一向に当たらない台から離れずに歯を食いしばって一心不乱に打ち続けている愚かな人々が無数にいます。
安易な発想は禁物
そもそもこんな単純な知識だけで勝てるほどパチンコは甘くはないのです。確実に勝利するためには、素人が知らない秘密の攻略知識が不可欠です。
このたびはその一端をリヴィエラ門下生の皆様と分かち合いました。
大海物語5の刷新
この静けき海の変化は私たちの今後の航海(攻略活動)の舵取りに好影響をもたらすものです。
今がチャンス!
門下生の皆様には説明不要のことでしょうが、パチンコの攻略において、ある程度の客でシマが賑わっていることは非常に重要な要素です。(超満席という事態は逆に攻略を不可能にしますが・・・)
すでに導入から2か月以上の月日が経った今、そこそこに空席が見つかる大海物語5は攻略の大チャンスです!
リヴィエラ倶楽部
踏み出せば、そのひと足が道となる・・・
Coffee Break
発想の転換
ライバル関係にあるシューズメーカーの二社がアフリカの未開の国に靴の輸出をすべく現地にマーケットリサーチの調査員を派遣した。
A社の調査員は「この国で靴は売れません。裸足の文化が浸透していて、都会を離れれば誰も靴を履いていません」と報告した。
B社の調査員は「この国ではまだ靴を履く習慣が全土に及んでいません。まだ靴を履いたことのない人が次々と靴を買うことになれば大変な売れ行きとなります。このポテンシャルは無視できません」と報告した。
同じ状況にあってもネガティブに考える人もいれば、ポジティブに考える人もいる。パチンコの攻略も然り。「パチンコで勝ち続けることは不可能」と諦めている人は自分がパチンコに勝てるようになった時に自らの人生に如何なるに変化が生じるかというポテンシャルについての熟考が欠如している。
当倶楽部が標榜するDrastic Change(大転換)はパチンコ負け組から勝ち組への転身を意味するだけではなく、パチンコ副収入がもたらす人生の大転換を暗示するものです。
リヴィエラ門下生の中には、無一文からスタートして海殺しXの力を借りて起業に成功した青年実業家も存在します。当倶楽部は年齢、学歴、職歴等のハンディが仇となり、失意の底に沈み、「やり直しの利かない人生」に喘いでいる方々に「再起の道」を開くことを常に願っています。