パチンコに勝つ方法は単純明快!(攻略の極北)

パチンコに勝つ方法.gif
パチンコに勝つための正しい台選び
「回る台は勝てる」という平凡な考えを捨てよ!
4円パチンコ、1円パチンコも、これさえ知れば少なくとも負けることはない・・・
パチンコ攻略の知恵袋、ホルコン攻略の立ち回り、確実に勝つ方法!

覚醒コラム

パチンコ素人の落とし穴
(ホルコン読みが難しいのが最大の理由)

海殺しXは機種不問

4円パチンコに勝つ方法.jpg 最強攻略法・海殺しXの購入者(リヴィエラ門下生)の購入前のお問い合わせで最も多いのは、「海物語シリーズ限定の攻略法ですか?」というご質問です。

パチンコ究極の勝ち方.jpg 攻略法の名称からそのように思われる人が少なくないようですが、実は然に非ず。パチンコの攻略は機種を問わず、原理は同じであり、勝つための方法は至って単純なものです。パチンコに勝つ人の特徴とは、「正しい攻略知識を身につけている」という一点に尽きます。

海物語は勝ちやすい

パチンコに勝つための立ち回り.jpg 私どもは幾多の法則が散りばめられた海物語シリーズが最も攻略に適した機種であると考え、海殺しXを海物語シリーズに使用することを推奨しているだけです。

※海物語攻略に熱心な方はこちらのコラムをどうぞ!

(海物語シリーズの内蔵プログラムに仕組まれた「ある秘密」をわかりやすく解説したもの)

パチンコに勝つ人の特徴.jpg 📖海殺しXのテキストブックには海物語シリーズに特有の法則についても解説していますが、それ以外の項目は機種を問わず通用する普遍の攻略ノウハウです。それは台の選び方の基本的な戦術を教示しつつ、爆発力のある台の識別法や勝つための立ち回りの極意を伝授するものです。

完全確率論から脱却した方法論がパチンコに勝つためには必要.jpg 素人が発信するパチンコ攻略情報の大半は自分の打つ台しか見ないものですが、当倶楽部はホルコン(ホールコンピュータの略、ホールコンとも呼ばれるの仕様を利用してパチンコに勝つ方法を教えます。自分が打っているシマ全体を観察することにより、次に当たる台や爆発潜在性に富む台が簡単に予想できるようになります。

 今回はその立ち回りノウハウの全体像を解説します。

ホールの構造変化

 最近は海物語シリーズ以外の機種を海殺しXで攻略されるリヴィエラ門下生の方々が急増しています。

 かつてのように海物語がホールを牛耳っていた時代とは異なり、昨今はホールを取り巻く環境がめまぐるしい勢いで変わりつつあります。

パチンコホールのバラエティーコーナー化.jpg ミドル機とマックス機が主流であった頃はシマ全体に同じ機種がずらりと並んでいたものですが、最近は大型店を除き、そのようなスタイルは一般的ではなくなっています。つまり、シマのバラエティーコーナー化(多機種混在)が加速しています。

パチンコ攻略の複雑化.jpg これに乗じて各機種のスペック差に着目した「バラエティー攻略」(詳細は当ブログの【おすすめ】パチンコバラエティー攻略の後半参照)のような新しい攻略ノウハウも誕生しました。

パチンコ勝つ確率.jpg このように昨今はホールの状況が複雑化していますが、昔も今も変わらないのは極端に客の数の少ないシマでは「静寂攻略」(詳細はパチンコ緊急事態宣言【静寂攻略】の後半参照)のような特殊な技法を用いない限り、攻略には向かないということです。

 海物語シリーズのシマの客付きが悪いホールでは他機種を攻略した方が手っ取り早いと考える門下生が増えてきたのでしょう。

攻略の基本は不変

パチンコチューリップ台の攻略は今では通じない.jpg ホール環境の変化に伴い、パチンコの攻略にもより高度なテクニックが求められるようになったとはいえ、今も昔もパチンコ攻略の基本原理は少しも変わっていません。

 「昔」というのはチューリップ台が中心の時代ではありません。さすがにそれは昔を通り越して「大昔」です。

ハネモノの時代のパチンコ攻略は今では使えない.jpg ハネモノの時代でもありません。ハネモノが流行したのは大昔というほどではありませんが、ひと昔前、ふた昔前とは言えません。

 ここでいう「昔」とはデジパチ(オールセブン機)が中心となった90年代後半のことです。

デジパチホルコン攻略.jpg チューリップ台やハネモノ台は釘読みの能力だけで勝てました。しかし、デジパチ時代に突入してからは、釘調整の良い台をいくら回しても、大当たり図柄が揃わない限り勝てなくなってしまいました。

パチンコ攻略のトレンド.jpg 釘読みで勝ち続けていたプロの大半は廃業に追い込まれましたが、時同じくして、パチンコの大当たりを裏で操るホルコンの存在が明るみに出て、それ以降、ホルコン攻略(次に当たる台を見抜いてその台に座るだけの平打ち)という新たな潮流パチンコに勝つ方法の王道となった感があります。

ホルコン攻略の流行

ホルコン大当たり誘発.png ホルコンの表向きの機能は各台の出玉や大当たり回数の記録ですが、裏の機能は大当たりの誘発及び出玉調整です。

 未だにこのことを疑う人がいるのは不思議なことですが、もうすでにホールの客の2~3割はホルコンによる出玉操作の真実を知っています。(インターネットがなかった時代は一般人でホルコンの秘密を知っている人は皆無に近かったはずです。しかし、昨今はパチンコ攻略関係のネット検索をすれば、自然と「ホルコン」という単語が浮上します

ホルコン攻略.png ひょっとすると、この公然の秘密を知っている人はパチンコファンの2~3割どころか半数近くに及んでいるかもしれません。(まだ半数には達していないように思えますが、ホールによっては4割くらいの客がホルコンを意識した台選びをしていることに驚きます。中にはごく少数ながらプロ顔負けの巧妙な立ち回りをしている人もいます)

 澄ました顔をして、皆が同じような行動をしているため、時折、滑稽に思えることもあるほどです。

素人攻略のお粗末さ

頓珍漢なパチンコ攻略.jpg しかし、ホルコンの基本的な知識はあっても深い部分まで精通している人はほとんど見かけません。

 ある台が当たるたびに、すぐにその台と同じグループ(ユニット)の台に移動する人々の浅はかな行動が好調台の爆発を助長したり、同グループのたいしたことのない台の当たる時期を早めたりしています。

ホルコンの基礎

ホルコンの基礎知識.jpg リヴィエラ門下生の皆様には説明するまでもありませんが、リヴィエラ道場の門の前で立ち止まり、入門(海殺しXの購入)を躊躇されている方々のために、大雑把にホルコンの仕組みを解説します。

 ホルコンは数台を束ねて一つのグループを構成します。(大体、一つのシマに8~10グループ)ホルコンのグループ構成の見分け方は海殺しXのテキストブックに記載されている通りです。

ホルコン講座.jpg ホルコンはまずはじめに当選グループを幾つか決定して、その中から1台を当たり番(次に当たる台)選出します。(非当選グループの台をいくら打っても入賞した玉が偶然、大当たり乱数に的中しない限り、決して当たらない。パチンコの本来の当たり方である大当たり乱数的中は滅多に生じる現象ではなく、全体の当たりの5パーセント未満)

パチンコ 勝つ人の立ち回りと台選びの方法.jpg 強いグループの場合はグループ内のどこかの台が当たった後に連鎖反応が生じて貢ぎ役の「死に台」を除く他の台も次々と当たる仕組みになっています。

ホルコン攻略の仕組み.jpg 時間帯によってはほぼ同時にグループ内の2台(時には3台、ごく稀に4台ということも)が当たる時もありますし、1台の連荘が終了してから同グループの他の台が当たることもあります。(こちらのパターンの方が遥かに多い)

ホルコンの役割.jpg ホルコンはシマごとにホールが設定した出玉還元率(例・客の放出100に対し出玉85等)に従って、コンピュータならではの巧みな方法で開店前にホール経営者が定めた売り上げ目標に限りなく近い数字を閉店時に実現させます。

 時間帯によっては多数のグループが同時に当選状態になって、次々と当たり台が出ることもありますし、逆に当選グループの数が非常に限られていて、しかも、当たり番の台でもなかなかすぐには当たらない時間帯もあります。  

 ちなみに、「ホルコン攻略」という検索語で検索にかけますと、私どもと主張を同じくする無数のサイトが見つかりますが、パチンコ業界関係者が「真実を語ります」と白々しい嘘をつき、「ホルコン攻略は存在しない」とか「ホールコン(業界寄りの呼称)に当たりを発生させる機能はない」とまことしやかに公然の秘密を否定するサイトも見つかります。絶対に信じてはなりません。

コンピュータの凄み

 ここで気分転換に話題を変えます。

パチンコAI化.jpg 昨今はあらゆる分野にAI(人工知能)が活用されています。AIは膨大な過去のデータから人間には発見不可能な法則を導き出し、それに基づいた予想を立てることに長けています。

 たとえば天気予報。現在、テレビの天気予報はAIの下した結論を発表しています。

パチンコに勝つためにしなければならないこと.jpg 人間は気温、湿度、雲の動きなどを判断材料にして明日の天気を予想しますが、AIは違います。

 過去のデータから「このような気圧配置(図形)が数日続いた後は雨天になる」というような人知を超えた分析方法で翌日の天気予報から週間予報に至るまで一瞬にして結論を出します。それが外れることは滅多にありません。

 人間の目にはなんの意味も持たない図形の組み合わせから判断ができるのです。しかも、降水確率というような人間には到底不可能な計測までしてしまいます。ある気象予報士がこう語っていました。

パチンコの科学的攻略法.jpg 「どう考えても明日の晴天は間違いなしという状況でAIは降水確率90パーセントって言うんだよ。次の日は雲一つない青空が広がって、ふざけるな、と思ったら午後になってから急に雨雲が出てきて、本当に雨が降っちゃうんだよな・・・」

現代社会の課題

 人間には絶対に発見できない法則、人間には理解不可能な分析方法で今、AIはあらゆる業界で活躍中です。人類を悩ますAIの最大の問題は結論を示しはするがその理由を決して語らないことです。

パチンコで買っている人の特徴.jpg アメリカでは医療現場でAIの判断が最優先されています。たとえば、レントゲン写真に現れた人の肉眼では見えない癌細胞をAIは零コンマ何秒で発見してしまいます。

 しかし、AIといえども決して万能ではありません。人間が作ったものですから当然といえばそれまでですが、ごく稀に間違うこともあります。

パチンコの勝ち方教室.jpg 仮にAIがある患者さんの諸データから「この状態では手術の必要なし」と判断して医師がその結論に盲従したために結果的に取り返しのつかない事態(手術をしていれば助かっていた可能性が高いのに手術を見送ったために患者が死亡)を招いた時に一体誰がその責任をとるのでしょうか。

 「手術不要」と診断したAIに対して、「何故、不要と判断したのか?」と問い正しても、決して答えてはくれません。

パチンコに勝つための考え方.jpg これからの社会はAIがあらゆる業界で重要な役割を担うことになりますが、AIの導き出した結論を専門家が精査して、AIが黙して語らぬ理由を人間の力で見つけ出すことが求められる時代になるものと思われます。

ホルコンも然り

ホルコンによるコントロール.png 道草をしたところでホルコンの話に戻りますが、最近のホルコンにはAIを搭載しているものもあります。(例・ダイコク電機の製品「X(カイ)」)

 もちろん、表向きは「ホール経営に必要なことを諸データから分析する」という触れ込みですが、それ以外の機能にもAIが作用していることは想像に難くありません。

見事なホルコン管理.png ホルコンの出玉制御(ホールが定めた出玉還元率に基づいて閉店時に目標に限りなく近い売り上げを実現する仕事)の巧みさには驚くばかりです。以下に記す現象を皆様はどのように判断されるでしょうか?

巧妙な煽り

 一日の中でも放出期と回収期があります。

ホールの放出期と回収期.jpg それは午前にも午後にも、夕方にも夜間にもあります。

 その入れ替わりは絶妙なペースで波を描き、定期的にシマ全体が活気付くように仕組まれています。(突然、周囲の台が次々と当たり出すと煽りの効果があり、客はやめにくくなる)

パチンコで爆発する方法.jpg ホールでせっせと打ち続ける客が一定のお金を落とした後は相当なプール金ができます。回収期に溜め込んだお金をホルコンは放出期に一気に客に還元します(全ての台にという意味ではありません)

グループと台の実力差

 放出期には多くの台が当たらせてもらえるとはいえ、どの台にも気前良く大連荘を許してしまえば、ホールは赤字になってしまいます。各グループの強さや各台の強さに応じてホルコンはしっかりとメリハリをつけます。

パチンコ爆発台の特徴.jpg サイクル状態(詳細は海殺しXのテキストに記載)の優れた台=好調サイクル台(俗に言うロムの強い台)確変で当たりやすく、しかも多連荘(4連以上)が中心です。

 強いグループの好調サイクル台は爆発しやすく、一気に大連荘しなくても順調な数珠連で結果的には大連荘に等しい出玉を獲得することが頻繁にあります。この流れに乗るだけでよいのです。

 弱いグループの好調サイクル台は強いグループの同レベルの台であれば軽く10連荘できるところを一回の初当たりが4~6連荘程度に留められ、それが2回の初当たりに分けられたりすることがよくあります。

パチンコに勝つ技術.png 数連荘→時短終了後に小ハマリ→再び数連荘というような比較的好調ではあっても、大量出玉の獲得に時間がかかるといった具合です。それはホルコンがグループを当選状態にしていない時間が長いからです。(連荘が途絶えるのもホルコンがグループから逃げやすいからであり、再度の初当たりまでに少々待たされるのもホルコンが再びグループを当選させるまでに時間がかかるため)

パチンコに勝つ手順.jpg 可もなく不可もない遊び台(通常サイクル台)はグループの強さに影響を受けやすく、強いグループの遊び台であれば、そこそこに勝っている瞬間も生じますが、やめ時を誤り、長時間打てば折角のプラスも消えてしまいます。

パチンコ必勝法.png 弱いグループの遊び台、ハマリ台はグループ自体がなかなか当選状態にならないために、強いグループの中に存在する同レベルのポンコツ台よりも遥かにハマりやすく、当たっても単発か2~3連荘がほとんどです。(稀に4~5連荘することもあるが、その後は高確率で深くハマる)

回収期の特徴

 回収期には客の数が多いわりに当たる台が明らかに少ないことに気づくはずです。

 回収期は強いグループの強い台でも連荘数がそれほど伸びないまま時短に入り、時短終了間際に確変を引き戻して無事に多連荘につながるというような少しは時間のかかる展開になりやすいのです。

パチンコに勝つ確率.png 又、海物語シリーズでは出玉の少ない(あるいは、出玉のない)突確が何度も続いたりして、台の当たりをシマ全体に知らせる光が頭上に走ります。

 このようにして、ホールはよく出しているふりをしますが、冷静に観察すれば「回収期間中」にはホールが取り過ぎていることに気づくはずです。

Harvest Time

 こんな状態があまりにも長引けば、客は怒って帰ってしまいます。

パチンコに勝つ台とは?.jpg 客の堪忍袋の緒が切れる前に、「このくらいお金を巻き上げたのだから、そろそろ返してやってもよいだろう」と判断したホルコンは「時は来た!」とばかりに一転して放出期に入り、取り過ぎたお金をばら撒き始めるのです。

  放出期は「恵みの時」です。それは回収期の集金後に訪れます。

 しかし、くどいようですが、全ての台が当たるわけではなく、死に台は放出期にもなかなか当たらせてもらえず、ホルコンの財源確保のために利用され続けます。

パチンコに』勝つ実力.jpg 又、当たりはしても単発であったり、確変でも2~3連荘で終わってしまう台も沢山あります。

 その一方で、一部の台は急激に獲得出玉を増やしていきます。

回収期には打たない

 賢い方はもうお気づきでしょうが、このように一日の中でもホールは回収期と放出期を繰り返しますので、回収期には極力打たなければよいのです。

パチンコ勝つコツ.jpg 明らかに「今はホールがお金を溜め込んでいるな」と思える時は少し休んでいればよいのです。この心の余裕が持てるだけで投資額が大幅に減り、非常に勝ちやすくなります。収支管理の能力はパチンコのテクニックや戦略ノウハウと同等の重要性を持ちます。

 退屈ではありますが、常に打っていないと気がすまない人は絶対にパチンコ勝ち組には入れません。

ホルコンに操られるな

パチンコ勝つには?.jpg ホルコンは過去のデータから「休日のこの時間帯にこのシマにこれだけの人が打っていて、○○分間に何人が台を離れて、新たに何人がやってくれば、シマ全体で一時間に約○○○○○発の玉が使われる」ということまで予測可能です。

 気圧配置の変遷から翌日の天気をずばりと当てる天気予報のように、その的中率の高さには驚くばかりです。

パチンコ負けない打ち方.jpg 回収期にせっせと打ち続け、ホルコンの財源作りに貢献している大多数の客のお陰でその後の放出期に恵みに雨が降るのです。

パチンコ 勝つとは.png ホルコンに操られることなく、要領よくその恩恵にだけ預かることを画策する人がパチンコで財を成す離れ業を演じることができます。

素朴な疑問

パチンコ攻略打ち.jpg では、放出期にだけ打てば、どの台でも簡単に勝てるのでしょうか。回収期は絶対に打ってはいけないのでしょうか。

 その答えはいずれも"No"です。放出期にも当たらせてもらえない台は沢山ありますし、冴えない台は当たってもその後が伸びません。そういう台は当たっただけでもラッキーというべきです。

パチンコ試し打ち.png 回収期にも当たる台はしっかりと当たります。又、当たる前はその前兆としてリーチが集中したり、スーパーリーチが発生しやすくなります

 したがって、台の調子を確認する意味でも休みを挟みながら時々、打ってみる必要があります。(但し、回収期に打ちすぎてはならない)

狙い台

 話がややこしくなり、コラムのタイトルと矛盾するようですが、「看板に偽りあり」というわけではありません。

パチンコ 狙うべき台.jpg パチンコに勝つためにすべきことは単純明快です。それはA.すぐに当たる可能性の高い台B.あるタイミングで爆発する可能性の高い台のいずれかを打てばよいということです。台選びはこの二つしかないのです。

パチンコ狙い台.jpg AとBは同じではありません。Aは短期決戦向きであり、Bは長期戦覚悟で挑まなければなりません。リヴィエラ門下生は熟練者ほどBコースを狙いますが、攻略初心者にはAコースがおすすめです。

 Aコースはまだ出尽くしていない好調台を狙います。好調台の特徴は機種によっても違いますが、海物語シリーズの好調台特有の挙動につきましては、カシオペア攻略術(オプショナル商品)にて解説しています。

好調台の特徴.jpg Bコースは大ハマリ台大穴)ではなく、今まで出たり飲まれたりの繰り返しで持ち玉を順調に増やしているとは言い難い遊び台を標的にします(強いグループの遊び台はグループを支配していたチャンピオン台が失速した時にいきなり爆発台に化けやすい)但し、そう簡単には当たりません。

パチンコプロの勝ち方.jpg Bコースを選ぶ場合、海殺しXのテキストブックに記載されている爆発の潜在性の高さとほどよい体力値(リヴィエラ用語・・・ミドルの場合、6~9が理想)を備えた台を狙います。(海殺しXに慣れてきますと、万発狙いが可能な爆発力に富んだ台の当たるタイミングまで見えてきます)

強いグループだけを狙う

 Aコースは弱いグループに属する台でも適度に休みを入れながら打ちさえすれば、それほど苦労せずに当たりますが、グループが弱いために一気に大連荘しないことが多く、大連荘に限らず多連荘した後に軽いハマりに入りやすい傾向にあります。(弱いグループはなかなか当選状態にならないため)

ホルコン 強いグループ.jpg 一方、強いグループに属する好調台は回し過ぎによるサイクル転落さえ生じなければ、好調サイクルを維持している限り、それほど待たずに次の初当たりが発生します。

 すでに過去のコラムで何度も同じことに言及していますが、強いグループの定義とは、他のグループと比較して短時間内に複数台(3台以上が望ましい)が当たり、不運なつなぎ役の台を除き、多連荘(4連以上)が中心のグループです。

爆発台の特徴.jpg 門下生の皆様であれば数え切れぬ実体験を通じて痛いほど理解されているはずですが、当たりの大半は強いグループ(客入りの良い状態で通常3~4個)から発生します。又、多連荘の大半も、爆発の大半も強いグループから発生します。(ごく稀に弱いグループの最強台が身のほど知らずの爆発をすることもあるが、この場合、その台の属するグループと対立関係にある強いグループの2台、3台が同時期に仲良く躍進して、その他のグループは全く当たらないか当たっても単発当たりや2~3連荘がほとんどという展開になる)

パチンコ攻略の基本.jpg したがって、入店後に最初にすべき仕事は幾つかの強いグループを見抜くことです。これが最も手っ取り早いパチンコに勝つ方法です(グループ内の2台が同時に確変中であるとか連荘中の台と同グループの台が時短終了直後であったというような「連鎖反応」を示す物的証拠を見つける)

 極論すれば、強いグループを見抜くことだけが安定してパチンコに勝つ方法であると申し上げても過言ではありません。後は軽いフットワークを駆使して適宜、移動しながら強いグループの中に転がっている空き台を打つだけでよいのです。

打つタイミング

 基本的には放出期に積極的に打ち、回収期は控えめに打つということですが、さらに細かいことを付け加えれば、原則として同グループの台の連荘中は打たないということです。

パチンコの攻略は打たずに我慢することが大事.jpg ホルコン攻略の初心者はある台が当たれば、そのグループの強弱などお構いなしに、一目散に同グループの他の台に飛びついて打ち始めますが、グループ内での当たり番の高速移動(連鎖反応)はそう簡単には発生しません。(同グループの台をいたずらに打ち続けるほど好調台の連荘数を伸ばすことに貢献してしまう)

 基本的なスタンスとしてはグループ内の台の連荘が終わるまでは、はやる心を抑えて打たずに待機します。

攻略の幅を広げる技

パチンコ攻略技.png 但し、連荘中にも例外的に当たり番の高速移動が発生しやすいタイミングがあり、それをピンポイントで攻める攻略技法がウルトラ速攻法とカシオペア攻略術の切り札、危険領域速攻法です。(いずれも機種不問)

危険領域速攻法でパチンコを攻略.jpg ちなみに、ウルトラ速攻法は確変ループタイプ(確変で当たりさえすれば次の当たりが保証されているスペック)ミドル、もしくはライトミドルという条件さえ満たせば機種に関係なく通用します。危険領域速攻法は機種やスペックという概念すら無用の万能性を有し、あらゆる機種、あらゆるスペック(甘デジ含む)に通用します。

パチンコ攻略法のメリットとデメリット.jpg 打たずに待つという行為は投資の大幅な節約につながりますが、時間の浪費を生み出してしまうことが唯一のデメリットです。

攻略時間効率を考えたパチンコの.jpg ウルトラ速攻法と危険領域速攻法は待機すべき時にも打つことができて、しかも少額投資(4パチで千円前後)当たりが期待できるところに最大のメリットがあり、時間効率の面でもスムーズな攻略が可能となります。

頻繁に休む

パチンコの攻略には頻繁な休憩が必須.jpg 回収期には極力打たずに、様子見に少しだけ打っては休み、再び打ち始めてはまた休むという行動を繰り返します。

 様子見というのは当たりの兆候(スーパーリーチを含むリーチの頻出や保留変化、チャンス目の頻出など機種によって様々)の有無を確かめることです。

パチンコ当たる前兆.jpg 海物語シリーズに関する「前兆」につきましては当ブログをはじめ、最強攻略法・海殺しXサロンリヴィエラ倶楽部・青い鳥の詩にて私(佐々木)が発表する幾多のコラムを通じて学習できます。

保留変化は大当たりの前兆.jpg 他機種の「前兆」につきましては独自の研究も必要です。(保留変化のある機種は青色から緑色というようなショートスパンでの保留予告のランクアップが前兆となることがほとんどですが・・・)

 当たる前のサインが現れている時は回収期でもしばらくは打ち続ける必要があります。

パチンコ勝つための極意.jpg 放出期は今までにサインが全く発生していなかった台にも打ち手を興奮させる諸現象が発生しやすい時期でもありますので、打つ時間を少しだけ増やします。しかし、ダラダラと打ち続ける愚行は慎みましょう

 進展が思わしくない時は適度の休憩をとり、何度、休憩を挟んで粘っても状況に変化がない時は台移動も視野に入れなければなりません。

見極め

パチンコ当たる前の道標.jpg 海物語シリーズを攻略する場合は海殺しXのテキストブックに記載されている好調サイン不調サインが一つの道標になるでしょう。

 不調サインが頻繁に発生する台を休まずにそのまま打ち続けてすぐに当たることは滅多にありません。

 好調サイクルに入っている台でも自分の抜け番の時(当たり番から外されている時)は不調サインが途絶えないこともあります。

大当たり前の前に起こる現象.jpg 好調サインが異常な頻度で発生する台は来たるべき時が来れば当たることが少なくないため、いくらか積極的に打ちます。(それで当たらなければ時期尚早と判断して再休憩)

ホルコンは空き台を好む

 頻繁に休憩を入れる意味は投資を節約するだけに留まりません。

 ホルコンは空き台を好みます。自分の台を頻繁に空き台の状態にするのはそれ故です。

ホルコンは空き台を好む.jpg 同じグループに属する複数の台にほぼ同時期に何度もスーパーリーチが発生して(時には海物語シリーズの魚群に相当する信頼度の高い超強力なスーパーリーチが発生して)どの台も当たらない時、ポツリと放置されている同グループの空き台を打ってお座り一発で当たることが少しも珍しいことでないことは、ホルコン通の方であれば百も承知でありましょう。

一石二鳥

 空き台にも種類があります。①開店してから誰にも打たれていないゼロ回転の台(あるいはそれに準じた台・・・総回転数が一桁、二桁の台)、②一時間以上にわたって打たれていない台、③ちょっと前まで打たれていたが今は捨てられている台・・・

ホルコンが選びやすい台.jpg この中でホルコンが最も当たり番に選びやすいのは間違いなく③です。その次に多いのが②であり、①が選ばれることは滅多にありません。

 ある台にリーチやスーパーリーチ、あるいは、その他のエキサイティングな演出がほどよいペース発生していて一向に当たらないことに根負けした客がその台を捨てて、10分くらい経った後、別の客がその台打った途端に当たったことを目撃した経験のある人は数え切れぬほどいらっしゃるはずです。(註・エキサイティングな出来事が「ほどよいペース」ではなく異常な頻度で生じる台は高確率でハマリ台なので要注意!)

一石二鳥のパチンコ攻略法.jpg ほどよいペースで前兆が生じているにもかかわらず当たらなかった台がちょっとした時間差を設けて当たる現象に着目しましょう。

 それと同じ状況を作為的に生み出すことに休憩を挟みながら打つノラリクラリ作戦の最大の意義があります。無駄な投資をセーブする効果も伴いますので、まさに一石二鳥です。

基本の要約

 さて、ここまでが現代パチンコの攻略の基本となる知識です。多少の補足を加え、以下にパチンコに勝つ方法(攻略的立ち回り)を要約します

<パチンコに勝つ方法のプロセス>

パチンコに勝つための台の選び方.jpg①前述したホルコンが溺愛する強いグループの定義を覚え、通常、一つのシマに2~3個生成される強いグループに属する台しか打たない。
②簡単には当たりを許されない死に台、極端なハマリ台は極力打たない。(打つとしても、ちょっとだけ打ってみて、リーチ、スーパーリーチの頻出、刺激の強い演出の発生といった「手応え」がなければすぐに台から離れる。時間を置いてから戻って打つのはあり)
③「まだまだ行ける好調台」もしくは「当たりさえすれば爆発の可能性が高い台」を狙う(爆発狙いの際は、海殺しXのテキストブックに記載された「爆発潜在性」、「理想的な体力値」を重視する)
④回収期には積極的には打たない。様子見程度の打ち方に留め、休憩時間を長めにとる。
パチンコ攻略の仕方.png⑤放出期には少し勇気を出して打つ時間を長くする。しかし、「打っては休む」のリズムを決して崩さない。
⑥同グループに連荘中の台がある場合、基本は打たない。但し、例外としてウルトラ速攻法や危険領域速攻法が使える時は打つ。
⑦短時間内に複数台が当たり、多連荘(4連以上)が沢山含まれているグループの全ての台が通常プレーに戻った後は今までに当たった台を含め、死に台を除いてどの台も当たり番になる可能性があるため、このような状態で打つことを原則とする。
パチンコ プロの立ち回り.jpg⑧ハマっていなくても朝からほとんど回っていない台は敬遠する。当たることが少ない上、当たっても爆発する可能性は極めて低い)
⑨すでに爆発が終わっている元好調台は基本的に狙わない。(深くハマる可能性もあり、当たってもオマケ程度の出玉にしかならないことが多い。但し、爆発したのがずっと前の出来事であり、その台が死んでいる間、同グループの他の台が次々と多連荘、もしくは爆発した後は元爆発台の復活も有り得る)
ホルコン制御と当たり判定.jpg⑩空き台を好むホルコンの習性を十分に理解し、それを最大限に活用する。(休憩の最大の意義)空き台の中でもほとんど打たれていない台ではなく、つい先程まで誰かが打っていた台(特にスーパーリーチが何度か出ていた台)が当たり番に選ばれやすい性質を利用して自らその状況を作ることも必要。

 これだけのことを実践するだけでも、簡単にセミプロ級の腕前になります。

 セミプロというのはパチンコで生計を立てるレベルには程遠いとはいえ、トータル収支で十分な黒字を出し、お小遣いにしては少し多すぎる額を手にする人たちのことを言います。

当たりの遠い台を見抜く

 しかし、セミプロレベルの実力に満足せず、さらなる高み(一ヶ月で数十万円の副収入)を目指すのであれば、投資の削減が必須にして最重要課題となります。

パチンコに勝つための知識.jpg そのためには、ホルコンが生み出す現象により精通して、「この状況ではこの台はすぐには当たらない」ということをいち早く察知して、自分の打っている台にそのような現象が発生した時はただちに休憩を入れるか台を移動する必要があります。(同じ台で粘って最終的に当たるとしても休憩を入れることにより、当たらない時に打つ無駄なお金を節約できる)

 自分の台が高確率で当たり番ではないことを示す現象につきましては、以下の二つのコラムにて詳しく解説しています。

(タイトルには「海物語シリーズ」という語を含めましたが、パチンコ全機種に共通する法則です)

(ドラム系の海物語を除く海物語シリーズ共通の法則です。他機種に関してはまだ完璧な検証を終えていませんが、チャンス目機能を搭載している大半の機種に通用することを検証済みです)

パチンコの勝ち方.jpg この二つの攻略コラムはリヴィエラ門下生必読のものです。これを無視して海殺しXを使用しても効果が半減します。

 この機会に当たり番ではない台に生じやすい諸現象を徹底的にマスターして下さい。

 ちなみに、ミドル、ライトミドル、甘デジといったスペックの違いは全く関係ない普遍の真理です。(自分の打っている台が高確率で当たり番でないことを見抜くための攻略情報です。例外ケースの記載もありますので、斜め読みをせず熟読して下さい)

休憩のもう一つの理由

 自分の台が当たり番ではないという証拠を見つけた以上、打つのは無意味です。

パチンコ 休んだ後に打てば当たる.jpg 休むのは当然ですが、「当たり番ではない」ということは、①自分の台の属するグループがアクティブ(ホルコン当選状態)ではないというパターンと②自分の台の属するグループはアクティブになっているが、グループ内の他の台が当たり番に選ばれているというパターンがあります。

 休憩を入れることにより絶大な効果が期待できるのは①のパターンです。

ホルコンが空き台を好むことを利用する.jpg 休んでいる間にホルコン当選グループの変化があり、自分のグループがアクティブになることを願い、そのためにホルコンに好かれやすい空き台(つい先程まで打っていたのに手放した台)にしておくわけです。

パチンコで当たるための立ち回り.png この作戦が奏功すれば、5分か10分の休憩時間中にホルコンが当選グループの変更を行い、自分が休ませている台を当たり番にして、打ち出し再開後に呆気なく当たってしまいます。(好調台に顕著な特徴)

 極論すれば、強いグループの強い台を取ることができれば、「打っては休む」を繰り返すだけで簡単に当たってしまうわけです。

ホルコンの当たり番選び.jpg 「サイクル転落さえ招かなければ」という絶対条件が伴いますが、ホルコンは強いグループをすぐにアクティブに戻しますし、当たり番選びに際しては、空き台を好むことに加えて、基本的にサイクル状態の優れた台を優先するからです。

辛抱が強いられる時

パチンコ知恵袋.jpg 少し厄介なのは②のパターンです。この場合はグループ内の当たり番の台を先に当たらせる必要があります。

 しかし、前述の如く当たり番の高速移動(同時期にグループ内の複数台が次々と当たる現象)はそれほど頻繁にあるわけではありません。

ホルコン攻略 当たり番移動.jpg 基本は先に当たった台の連荘終了(単発当たりの場合は時短終了)を待つわけですが、多連荘してしまった時は長い間、待たされることになります。

パチンコ勝ち方の詳細.jpg 少しでも早く(時間を無駄にせずに)打ち出しの再開ができるために、先に当たった台が連荘中にウルトラ速攻法、危険領域速攻法が使用できるチャンスが到来することを祈りましょう。(強いグループの中以上の台であれば十分に当たりが狙えます)

これさえ覚えれば

 極めて重要な攻略情報を網羅したつもりです。

パチンコに勝つための立ち回り.png その他にも細かい攻略テクニックは幾つもありますが、全てを紹介すると物凄い長文になってしまいますので、今回はこれにて失礼致します。

 最強攻略法・海殺しXを習得された後は当ブログのカテゴリー、攻略レッスンを中心に数々のパチンコ攻略コラムをお読みいただければ、ご自分でも驚くほどの勝率アップが実現するはずです。

パチンコの大当たりの仕組み.jpg 冒頭の動画では青い象が食べ物を配っていますが、これはホルコンによる大当たりの仕組みを象徴的に表したものです。

 青い象はホルコンです。当選グループの各台(晩餐会に招かれた黒のウサギと茶色の象)に順番に大当たり(食べ物)をプレゼントしていますが、よく見ればおわかりのように、出玉の数(食べ物の量)は決して平等ではありません。

海殺しX 評判.jpg パチンコに勝つためにすべきことは、「晩餐会に招かれること」(アクティブになりやすい強いグループを見抜くこと)と「食べ切れぬほどのご馳走を出してもらうこと」(強いグループの中にある大量出玉の期待できる台を見抜くこと)の二つに尽きるのです。

負けないパチンコ.jpg この二つのポイントをしっかりと押さえた上で今回のコラムで解説した手順に従って打ち、大当たりの実現に漕ぎ着けるための知識技術を身につければ、確実にトータルでパチンコに勝つことができるようになります。

 パチンコで稼ぐ方法は決して複雑なものではありません。

 ホルコン設定が連日にわたり「激辛」のボッタクリ店などは論外ですが、店選びさえ誤らなければ、海殺しXで確実に高勝率を実現させることができます。

 隠れ名店でも見つければ、楽勝&勝ち逃げの繰り返しでみるみるうちにお金が貯まっていきます。

 長文のご愛読に感謝致します。お時間に余裕のある方は一番下の「補講」にも目を通していただければ幸いです。

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(台選びでもう迷わない! ホルコンが「当たりを入れやすい台」と「入れにくい台」の違いを覚えれば効率の良い攻略が可能となる。「回る台」を探すのではなく「当たる台」、「勝てる台」、「勝ちやすい台」を素早く見抜くのが現代パチンコの勝ち方!)

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リヴィエラ倶楽部.jpg<当倶楽部紹介>

パチンコに勝つための神技を伝授する攻略本
パチンコに勝つ方法 台選び.gif
「止め打ち」「捻り打ち」のような攻略法は勝った時の勝ち額を多少増やすだけの手段にすぎない。次に当たる台を一瞬にして見抜く方法、当たりさえすれば爆発が見込める台を識別する方法こそが現代パチンコの本当の勝ち方である。確率論でパチンコを打つ「平社員の打ち方」からシマ全体を視野に入れ、法則性を重視する「社長の打ち方」への大転換、勝つためのテクニックを海殺しXから学べ!

パチンコ攻略法実証.jpg

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補講 

パチンコに「勝てない常識」と「勝てる真実」

パチンコに勝つためには?.jpg パチンコ店での一般の客の行動を見ていると、滑稽なことが実に多い。彼らは世の常識を信じて立ち回り、結果としてトータル収支が大きなマイナスになっている。又、「常識派」の究極の矛盾は(誤った)理論を信奉するだけに留まらず、理論的とは言い難い行動をとることである。

 パチンコに勝つためにすることはただ一つ。それは常識から脱却して隠された真実を知ることだ。「常識の罠」をラインアップしてみよう。

★釘読み 本文にもあるように完全に時代遅れの方法論。ホルコンで出玉が制御されている現在、よく回る台を打っても勝てるわけではない。


★完全確率論 パチンコをルーレットと同じゲームであると勘違いしている。パチンコの建前は玉がスタートチャッカーを通過するたびに毎回抽選が行われ、大当たり乱数に的中した場合のみ当たることになっている。たしかに抽選は行われている。

 しかし、ホールで発生する当たりの大半はホルコンに誘発されたものであるという「信じ難い真実」が存在する。


 爆発台の限度を超えた大連荘や少しもハマらずに何度も初当たりを引き続けるカラクリを考えてみよう。普通の抽選では滅多に起こらないはずのことが現実には頻繁に起こっている。

 「回らない」という理由で他の台に移動する人は思考の根底に誤りはあるものの、理にかなった行動をしている。では、信頼度の高いスーパーリーチが何度も外れる台に嫌気がさし、他の台に移動する人は? 玉がチャッカーを通るたびに新たな抽選が行われ、この抽選が「過去の結果の影響を受けない」のであれば、台を変える必要は理論上ない。

 強力なスーパーリーチが外れることにはそれなりの理由がある。それがわかって移動するのであれば矛盾はない。しかし、完全確率論の信奉者が不愉快な現象に腹を立てて台を変える理論的根拠はどこにもない。

 海殺しXのユーザーは自分の台に生じる特異現象の原因がすぐにわかる。その原因によっては嫌なことがあっても簡単に台を離れない。台を離れる時にはどの台に移動すればよいのかもわかる。

★期待値計算 たとえば、約800回転のハマリを経てようやく当たった台が2連荘ポッキリで終わり、現在は500回転代で停滞している状況があるとする。

 「確率の収束」に期待して、「そろそろ当たる頃だ。当たれば連続ハマリの代償として、帳尻合わせの爆発が起こるに違いない」というような思考回路から抜け出せない人は多い。

 度し難い二つの過ちを同時に犯している。

 くどいようだが、パチンコの真実は常識の外側に潜んでいる。前述の如く当たりの大半は一般に信じられている抽選の結果によるものではない。(一つ目の過ち)

 好調台の躍進を陰で支える宿命を背負わされたハマリ台は回しているうちに海殺しXのテキストブックが教えるタイミングでサイクル変換が生じぬ限り、いつまでもハマリ続ける。「もう当たるだろう」という期待は大抵裏切られ、現実は「まだ当たらない」のである。

 又、確率の収束は一日のうちに実現するほど単純なものではない。

 好調台のラックを欠いた不調の場合、1〜2回の不本意な小ハマリの後に挽回して、あたかも確率の収束が起こっているようにも見えるが、それは浅はかな分析である。好調周期に入っている台の大当たり確率が「激甘」のため、それを当たり番選定の際に重視するホルコンの仕様に助けられているだけなのである。(メーカー発表の大当たり確率はどの台もランダムに変転する全てのサイクル状態を総合した値)

 故に、ハマリの周期が長い台の確率収束は一日単位で実現するものではなく、突然のサイクル変換が生じて、かつ新サイクル状態が好調周期でない限り、翌日も翌々日も確率が収束する保証はない。(二つ目の過ち)

  800回転もハマった台に、途中で好調周期への変換が生じていたとすれば、不本意なパフォーマンス(2連荘)に甘んじた後は、最悪でも300回転前後には再度の初当たりが来るものである。海殺しXのユーザーであれば、2連荘という数字が連荘期待値を下回っている事実とその後に再び当たりから遠ざかっている事実(500回転オーバーのハマリ)を重く見て、「期待値を下回ることが連続発生する台は極めて高確率で勝てる台に非ず」と判断する。そもそも500回転も粘らずに、そんな台は傷が浅いうちに捨てる。「期待値の使い方」が根本から違うのである。

★止め打ち 「技術介入」という用語を好む人たちが行う止め打ち。大当たりラウンド中に特殊な打ち方をすることにより、玉の減りを防ぐ攻略手法には一定の評価を与えることができる。しかし、一回の当たりで200円前後の得にすぎない。爆発すれば何千円もプラスになるので一理ある方法だが、こんな技術に精を出す時間があれば、爆発台の見抜き方を学んだ方が手っ取り早い。海殺しXのユーザーは「技術介入」ではなく「知識介入」で勝つ。

★隣の台が当たるとやめる これも完全確率論と矛盾する行動の一つ。隣の台が当たれば自分の台の大当たり確率が落ちてしまうとでも思っているのだろうか?

 隣の台の当たりが自分に台に与える影響は、ホルコンのグループ構成と関係がある場合とない場合があり、関係がある場合は自分の台の活躍が制限されることもある。しかし、隣の台の当たりが自分の台に有利に働くことも同じくらいの頻度で起こる。

 又、ペアを組む親子台の見地からも隣の台の当たりの意味は正確に理解しなければならない。隣の台と自分の台がペアを組む親子台である場合は、隣の台の単発当たり(特に2連続、3連続の単発)は自分の台の当たりやすい環境を作る。逆にペアを組む隣の台の躍進が止まらない時は自分の台に相応の被害が生じる。

 通常、101番台と102番台が親子台となるが、ホールによっては100番台と101番台が親子台となることもある。ここをしっかりと見抜かなければならない。前者のケース(多数派)であれば、102番台と103番台はなんの関係もないことになる。それなのに「隣が当たった→自分はきっと当たらない」の短絡思考で席を離れるのは滑稽でしかない。

★確変中の休憩 良い場合と悪い場合があり、一概に否定できない。特にST機は自分の台が「当たり番」でない時、あるいは、自分の台の属するグループがアクティブでない時に休憩を入れることにより、連荘回数が伸びやすくなる。


 偶然、良いタイミングで休んでいる場合は「偶然の果実」(?)が見込めるが、積極的に打たなければならない時(一気に連荘が伸ばせる時)に悠然と休んでいる間抜けな人が目立つ。

 中には、確変中に食事休憩に行く人もいる。レストランから帰ってきて、食後の充実したひとときに確変プレーを楽しみたいと思うのであろう。運良く自分の台の属するグループにまだ力が残っていれば、なんの影響もないが、休憩中にグループ内の台の稼働率が落ちたり、別のグループから爆発台が生まれたりすると、そうはいかない。本来ならば10連荘できる好調台でも4~5連荘程度で終わってしまうこともある。連荘終了後に打ち続けても当たりの前兆や手応えが全く感じられぬため、彼らはこのような台を平気で手放す。ところが、グループが強さを取り戻した後に誰かがその台を打つと簡単に当たり、一気に爆発したりする。

 大半の人々はホールの状況を少しも観察せず、確率論やら釘調整など本質的でないことばかりに目が行っているために、このような過ちを際限なく繰り返している。

 パチンコに勝つためには、確固たる専門知識が必要不可欠なのである。

不足分をカバー

 本文ではホルコン出玉制御の仕様を利用する勝ち方を中心に解説した。「パチンコに勝つ方法はこれ一つ」と申しても過言ではない。

 しかし、ホルコン攻略の基本は至って簡単でも、それを巧みに運用して確実に収益を生み出すことはそれほど簡単なものではない。

 自動車の運転は難しくはない。誰でも教習所に通えば、遅かれ早かれ、免許を取得できる。しかし、自由自在に車を操れるようになるまでは、ある程度の技術と経験が必要となる。

 教習所内で運転している時は「車の運転なんて簡単なものだ」と思う人も路上に出て運転をするようになると、はじめのうちは交通標識を見ながら運転することに苦痛を感じたり、教習所内では有り得ない様々な状況に遭遇して、その対応方法に迷うことも多くなる。

 パチンコに勝つことも同じである。ホルコン攻略を覚えただけでは不十分。台に生じる様々な現象に適切に対応する能力が問われる。

 たとえば、連続リーチの悪いパターンに出くわした時はその意味を読み解き、然るべき処置を取らなければならない。
(詳細は本文中のマーク付きリンク参照)

 海物語シリーズでは、どの台を打っても早晩、チャンス目の悪いパターンが発生する。その時の対応を誤れば、投資額がかさみ、十分に勝てる台でもごく少ない利益に甘んじなければならなくなる。シビアなコスト管理もパチンコで稼ぐためには不可欠なものとなる。 
(チャンス目法則の詳細は本文中のマーク付きリンク参照

 つまり、一般のホルコン攻略法の実践者はホルコン攻略(教習所)が教えない部分を自力で克服しなければならない。

 海殺しXはホルコン攻略法を伝授するだけに留まらず、路上で起こる幾多の出来事(台に生じる諸現象)への対応方法まで教えることに最大の意義がある。

 皆様に残された課題はただ一つ、それは実地訓練である。


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