海物語シリーズ初の遊タイム搭載機、P大海物語4スペシャルがミドルスペックで登場! その攻略の糸口を探る。後半では甘デジ・フィーバークイーンの攻略情報も紹介!
★話題の新作
★門外不出の秘密情報をスクープ!
☆ある回転数で当たる台が爆発する驚愕の事実↓
大海物語4スペシャル debut
SANYO(三洋物産)は海物語シリーズの新台、P大海物語4スペシャルのリリースを発表しました。(2020年12月7日導入予定)
詳細はSANYOのプロモーションビデオにてご確認下さい。
P大海物語4スペシャルのPV(動画)
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海物語らしさはそのままで
ご覧になっていただければおわかりのように、昨今の機種にありがちな打ち手を煽りまくって失望させる過剰な演出を控え、打ち手に不要なストレスを与えず、安心して打ってもらえるようなゲーム性に仕上がっています。
ひと言で表現するならば、シンプルなスペックと海物語らしさはそのままで、新たな魅力が追加されたという点が評価に値すると思います。
大海物語4スペシャルの見所
さて、P大海物語4スペシャルのスペック上の注目点は以下の通りです。
1. 遊タイム(天井時短)
遊タイム(通常時での時短発動=別名・天井時短)は低確率状態950回転のハマリで無条件に発生して、以降、遊タイム中は通常の時短と同様、電チューが頻繁に開き、350回転は持ち玉を減らさずにプレーできます。
この遊タイムによりゲーム性が大きく変わり、【規制緩和】パチンコ天井攻略2020【遊タイム】にて予告した遊タイムを利用した攻略が可能となります。「止め打ち」(悪いものではありませんが)のような如何にも素人発想の小賢しい技で勝とうとするのではなく、リヴィエラ門下生(最強攻略法・海殺しXの購入者入者)の皆様はプロの大技を決めて下さい。
上記のコラムをまだお読みになっておられない方は至急、目を通して下さい。
【追記】2020.12.31 遊タイムを利用した攻略の事例(具体的方法等)を冒頭の関連コラムにて紹介しています。
2. 2種類の時短
非電チューサポート中の通常大当たり後は100回の時短、電チューサポート中の通常大当たり後は120回の時短と少しわかりにくい表現で発表されていますが、恐らくこれは通常時に単発図柄で当たった後は従来通りの100回の時短に突入し、確変中、時短中に、つまり電チュー入賞を経て単発図柄で当たった後は120回の時短に突入するという意味です。
SANYOによればこの時短回数の増加により、時短中に当たりを引き戻す期待値が前作、大海物語4の約4分の1強から3分の1弱にアップして連荘継続率も上がるとのことです。
理論的に当然ではありますが、門下生の皆様であれば、わずか20回の差といえども、巧みな立ち回りによって、当たりを引き戻す可能性が大幅にアップするもう一つの理由をご存知のはずです。
My海カスタムの推奨設定
P大海物語4スペシャルにもMy海カスタムが搭載されていますので、それを利用しない手はありません。P大海物語4スペシャルでのMy海カスタムの推奨設定は以下の通りです。
1. ぶるぶるチェンジ
この項目に関しては、まだ「こちらを推奨」と言い切れる段階ではありません。「出現する」と「出現しない」と二つの選択がありますが、現時点においては、どちらが攻略に適しているのか判然としません。
この新演出が台のどのような状態で発生するのかがまだわかりません。その吉凶のパターンも不明です。この点につきましては、今後の課題とさせていただきます。
ちなみに、「出現する」を選んだ場合に発生しうる「ぶるぶるチェンジ」はクリスタルステージ以外を選択した時に発生する新演出です。
現時点ではまだなんとも言えませんが、ぶるぶるチェンジが発生して、それで当たるかどうかも台を評価する上でのポイントになるかもしれません。
2.魚群期待度
50パーセントの設定をすれば、魚群が外れるかどうかで台の大体の善し悪しが判断できます。
特にトレジャーステージ(モード)でクラゲまで発展したスーパーリーチが1~2回出た後で再びクラゲが発生して魚群も出た場合、通常であれば、これは「決め手」となる(=これで当たらなければならない)スーパーリーチです。
同じ魚群外しでも「ついに来たか!」というタイミングで発生した魚群を外すようでは、(ごく僅かの例外ケースを除いて)当分の間、その台は見込みなしとみなしてよいでしょう。
信頼度が50パーセントなのに魚群がほとんど当たる台は好調台の可能性大です。このような判断が可能となる設定を心掛けるのがプロというものです。
その結果、悪い台をダラダラと打たされることにもなり、時間とお金の無駄になります。
魚群が外れるのは嫌なことではありますが、ホルコンがその台の属するグループ(ユニット)をアクティブにしている時に発生する魚群外れは、グループ内の他の台が当たる前触れですので、同グループの空き台に素早く移動して当たる絶好のチャンスでもあります。
最も重要なことは、海殺しXのテキストブック📖に詳述されている裏モード(秘伝攻略の一部公開の6を参照)との関連です。
海物語シリーズの爆発の大半は裏モード、イレギュラーAで発生します。
他の裏モードとは異なり、この裏モードでは魚群を伴わない当たりが多く、魚群を外した直後に魚群以外の演出で当たったり、魚群なしで多連荘が続き、「これは意外なことがよく起こる台だ」と思い始めた頃にやっと魚群が出て無事に当たるというような進展を見せるのが特徴です。
魚群期待度を「100パーセント」に設定すれば、イレギュラーAの識別が難しくなりますし、「出現しない」に設定すれば、超魚群(止まらない魚群)、逆魚群(左から右に走る魚群)、ギガ魚群(巨大魚群)、赤魚群(赤色の魚群)のようなイレギュラーAで発生しやすいプレミアム演出を見ることができなくなり、これも識別を難しくしてしまいます。
3. 前兆予告
これはチャンス目(画面に同じ図柄が3つ出るバラケ目)のことです。「ふつう」、「少なめ」、「出現しない」と3つの選択がありますが、「ふつう」を選びます。
【海物語シリーズ】チャンス目の攻略法則
又、自分の台がホルコンに選ばれた当たり番(次の当たりが予定されている台)であるかどうかということもチャンス目の出方で大体は判別できます。(ホルコン全般の知識と攻略への応用法に関しては、海殺しXのテキストブック参照)
この判別ができない設定(出現しない)と判別のチャンスが少ない設定(少なめ)を敢えて選ぶ理由はどこにもありません。
4. 一発告知頻度
「ふつう」、「100パーセント」、「出現しない」の3つの選択がありますが、「ふつう」を選びます。
「出現しない」を選べば、この攻略知識を応用することができません。
又、リヴィエラ門下生の皆様には説明するまでもないことですが、魚群が出た後に一発告知が鳴るのはあまり有難くないパターン(大連荘中は例外)ですので、全ての当たりに一発告知が鳴る設定では台の評価が困難となります。
良い台というのは魚群が出れば一発告知のサポートなしに無事に確変で当たるものです。(註・一発告知なしでも魚群で単発当たりをする台の大半は冴えない台)
ところが、一発告知の頻度を100パーセントに設定すれば、全ての当たりに一発告知が伴いますので、好調台であっても魚群が出た後に一発告知が鳴るパターンが増え、台の評価を複雑にしてしまいます。
5. 告知方法
一発告知がひっそりと発動する台の大半は好調台ですが、「ひっそり」を設定すれば、良い台でなくてもひっそり型の一発告知が出るため、台の適切な評価が難しくなります。
出玉の魅力
何かとケチくさい新規則機にしては大当たりの出玉(払い出し個数)がオール1500個(2R確変なし、全て10R)というのも大きな魅力です。「出玉の大海」の名に恥じないスペックはしっかりと踏襲されています。爆発台にめぐり逢えれば、20000発くらいはあっというまに獲得できるでしょう。
しかし、その一方で確変割合が52パーセントと抑えられています。
この種のスペックでは、悪い台は何度も単発当たりが出やすく、又、単発当たりを繰り返せば繰り返すほど、泥沼のハマリに陥る危険性が高くなります。
しかし、普通の台とは違って、単発当たりが連続してもハマリに陥らないことが好調台の特権であると覚えておいて下さい。
又、好調台は不覚にも単発当たりが連続しても、サイクル状態さえ維持できていれば、早い段階で確変当たりが発生して、その後は通常の台の継続率、期待値を遥かに上回る多連荘を数珠連で何度も起こすか、一気に爆発、大連荘する力を秘めています。
連荘数の期待値だけでなく、好調サイクルを維持している台というものは、スーパーリーチの信頼度、初当たり時の確変突入率など全てにおいて、トータルすれば理論上の期待値を大幅に超えるパフォーマンスを見せてくれます。
これは大海物語4の6000個を超えており、「出玉感」を売りにしている大海物語シリーズの「らしさ」は今作においても健在です。(出玉の期待値は飽くまでも平均的な台を想定した時の数値。好調サイクル突入中の台はこの2倍、3倍は見込める)
転機
今思えば、当倶楽部の攻略の歴史において一大転機となったのは12年前に登場した大海物語スペシャルでした。
汚名を返上すべくSANYOが出した次なる機種は目新たらしさを敢えて求めない大海物語スペシャルでした。
すでにスーパー海物語IN沖縄でお馴染みとなっていた新演出、ハイビスカスフラッシュ(一発告知)を少し派手にしただけのパールフラッシュが大海物語スペシャルの唯一のセールスポイントでした。
当時は空前のパチンコブームで盛り上がっていて、どのホールも海物語シリーズは満席に近く、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
最強攻略法・海殺しXはすでに販売中でしたが、ホールに大海物語スペシャルが導入される前は海殺しXの購入申込者もまばらでした。
今日、当倶楽部が存続してるのは、その頃に入門された顧客様のお陰です。
このたびは私どもにとって誠に思い入れの強い大海物語スペシャルが形を変えて復活することになり、悦びもひとしおです。
定跡の整備
大海物語スペシャルが生み出したものはリヴィエラ門下生の急増だけにとどまりません。
これは海物語シリーズ限定ではなくパチンコ全機種共通の攻略ノウハウです。
リーチの連続には良いパターンと悪いパターンとがあります。(註・悪いパターンが出たからといってその台が悪い台であるという意味ではありません。良い台であっても、しばらくは当たらないというサインにすぎません)
最初に解明された法則は一発告知に関するものでした。
大海物語スペシャルの時代、純粋無垢なパチンコファンは魚群が出た後(特にダブルリーチ)にKANKANKANKANKAN・・・と、けたたましい音のパールフラッシュが鳴るたびに(確変確定なので)興奮しまくっていました。
しかし、海物語シリーズにおいて、魚群が出た後に打ち手を安心させる一発告知が発生した場合、大半のケースにおいて、その後の展開が芳しくないことに私どもは気づきました。
そこから更なる研究が始まり、研究の結果をもとにしてコラムにまとめたのですが、コラムというよりはむしろ論文に近いと思います。
一般のパチンコファンはチャンス目からスーパーリーチに発展すると喜びますが、実はここに罠が仕掛けられていて、チャンス目からリーチになって当たらない台の大半は当たり番ではないことがわかりました。(※ホルコンの影響と考えられるため、これは海物語シリーズに限らず、チャンス目機能を搭載した全機種共通の攻略情報です)
海物語シリーズにおいて、チャンス目からリーチに発展して当たらなかった台が例外的にその後ハマらずに当たるとすれば、一発告知を伴った当たり、特殊なリーチ(レッツマンボー、ウリンチャンス、ぶるぶるチャンス、バブルチャンス、ぽいぽいチャンス、タッチチャンス等)、突確、ノーマルリーチからの当たりのような予期せぬ形での当たりがその大半を占めます。
このレア現象が発生するとすれば、それはチャンス目からリーチに発展して当たらなかった後の10回転以内であることが大半を占めていることも判明しました。(チャンス目からリーチに発展して当たらなかった台を捨てるか休ませるかする際は保留消化も含めて10回転させてからにしましょう。7~8回転でも十分ですが、安全を期すならば10回転です。10回転以内にこのレア現象が発生しなければ、グループ内で当たり番の高速移動がない限り、普通はしばらくハマります)
初期の頃の海殺しXでは、泡(もしくは泡に相当するもの。例・マンボー)の出ないノーマルリーチが異常に多発する台はハマリの兆候として危険視していました。
但し、泡なしノーマルリーチが海殺しXのテキストブックが教える好調サインに相当する出目で停止することが多い台は泡なしのノーマルリーチの頻出が魚群の前兆であることを見抜いていました。(魚群の前兆であり、その魚群で必ずしも当たるという意味ではありません)
しかし、それだけを頼りに自分の打っている台が近い将来に当たりが予定されている当たり番であるかどうかを見極めるには不十分な印象が拭い切れず、不確実な要素が残されていました。
幸いにして、その後の研究が実を結び、今ではチャンス目と連続リーチの法則から当たり番の判別がおおよそ可能となり、一発告知の法則により台のサイクル状態(サイクルの詳細は海殺しXのテキストブック参照)を読み取ることもできるようになりました。
当ブログや最強攻略法・海殺しXサロンでは、そのごく一部にすぎませんが、購入者の皆様から頂戴したメールを紹介させていただいています。
海物語シリーズに限らずパチンコに勝つための定跡が進歩を遂げ、整備されたからです。
攻略は海物語のみならず
最強攻略法・海殺しXは今ではリヴィエラ門下生の皆様に海物語シリーズ以外の攻略にも広く応用されています。
メールで交流のある門下生に限って言えば、約半数の方々が海殺しXを海物語シリーズ以外の機種(甘デジ、ミドルを問わず)で実践されています。
このことに触れたついでに、つい最近、事務局宛に寄せられたベテランユーザーからのメールを紹介させていただきます。
2010年に海殺しXを購入されたK.Uさん(男性)からのものです。(以下、お名前の部分のみイニシャル表記に変えて抜粋)
フィーバークイーンで絶好調!
リヴィエラ倶楽部様購入後、これが最初のメールになりますが、たぶん私のことはご記憶にないと思います。というのも、私が御社の攻略法を買ったのはもう7~8年前のことだからです。(筆者註・調べてみたところ、実際は10年前でした)何度かお礼のメールを出そうと思ってはいたのですが、筆不精の性格が災いして、そのままになっておりました。あの頃は会社の仕事も忙しくて、自宅にパソコンがなかったこともあり、メールするのが難しい条件が何重にも重なっておりました。海殺しXは私の場合ですが、思っていた以上にすんなりとマスターすることができました。コラムは全部読んでいますので、もはや自分も知識の上ではプロと思っています。私の実力では、幾多のコラムに登場する名人級の打ち手さんのようにはボロ儲けできませんが、ひと月20万以上はお茶の子さいさいです。今の私は定年退職後の余生を送っており、週に3回はパチンコ三昧です。私がよく打つのは甘デジのフィーバークイーンです。フィーバークイーンは甘デジにしては爆発するタイプで、確変中の大当たり確率が非常に甘い関係で、良い台だと一撃で2万円前後は簡単に行きます。おもしろいことに、フィーバークイーンにも海物語でいうところのチャンス目のようなものがあって、同じ目がバラバラに三つ出ると音が鳴る仕掛けになっています。その後にリーチが出て、それで当たらないと、「そのまま打ち続けてはいけない状態」になるわけですが、これについてはコラムで書かれている通りですね。(筆者註・私どももフィーバークイーンの攻略を得意としていますが、まさに仰る通りです)そういう時、少し待っていると、同じユニット(筆者註・ホルコンが数台を束ねて構成するグループのこと)の別の台が当たります。ということは、さっと同じユニットの空き台に移って当てるか、ユニット満席の場合と捨てがたい台の場合は、長めの休憩を挟んで、先に当たり番の台を当たらせた後に勝負再開となります。結局、海物語の攻略と同じことをしているだけです。連続リーチの見分け方もコラムの通りです。フィーバークイーンはリーチ時にすごい音がしたり、「プッシュ!」という大きな声が聞こえてくる強烈なリーチがあり、そういう類のリーチを別格とすれば、ドラム仕様のため、フィーバークイーンにはこれといったスーパーリーチが見当たりません。私の分析にすぎませんが、リーチの時に当たりの位置の直前で止まってはずれるリーチがフィーバークイーンの弱いスーパーリーチです。(筆者註・完全に同じ見解です)この解釈が正しいとして、スーパーの次にノーマルが来る連続リーチはコラムにもあるように、将来、当たる可能性があるサインですが、その逆、つまりノーマルの次にスーパーが来る連続リーチやノーマル続きの連続リーチは「そのまま打ち続けてはいけない状態」のサインですので、同じユニットの他の台に移るか長めの休憩に入るかの判断に迫られます。ただ同じユニットの台(すべて甘デジ)が別機種なので中には好きになれないというか、個人的に勝ちにくいと思う機種があり、これがただひとつの不都合です。とはいっても、フィーバークイーンを中心に確実に20万以上、時には25万以上、一ヶ月で稼げるので大変助かっています。今の私にとってパチンコは老後の支えになっています。いろいろなコラムで海殺しXは「夢の翼」と書かれていますが、私にとっての海殺しXは「老後の翼」です。感謝しかありません。還暦を過ぎても収入があるだけで十分に幸せです。7~8年前に迷った末に海殺しXを申し込んで本当によかったと思います。私と同期の連中はプライドの高い人たちが多く、退職後にペーペーの平社員として別の会社に再就職することを好みません。それでどういう道を歩むかといえば、どこかの団体の非常勤理事などになって、それなりの肩書きと小遣いレベルの月収を稼ぐことを目論むわけです。私にはそういう人脈がなかったけれども、こうして小遣いレベルよりは上等な収入(皮肉なことにペーペーの平社員と大差ないですが)がパチンコで稼げるだけで満足しています。(欲を言えば、腕を上げて今の2倍は取りたいですが)社会的な名誉なんてどうでもよいのです。最後の最後まで人生を楽しむことが私の目標ですから。・・・(中略)というわけで、目下のところフィーバークイーンにお世話になっている私ですが、もしこの機種の攻略情報があればご教示いただけないでしょうか・・・(後略)U拝
K.Uさんへ~FQ攻略情報
嬉しいメールを有難うございました。
貴兄の名はしっかりと覚えていました。申込時のメッセージ欄に「なにがなんでも勝てるようになってみせます。宜しくご指導のほどお願い申し上げます」と力強い決意を語られていましたので。
その後、なんの連絡もなかったものですからどうされたのか案じておりました。質問が来るものと思っていましたが、質問なしでもしっかりと勝てるようになられたと聞き、ほっとした次第です。
リーチ時に大きな音がする台、赤保留、赤エフェクトから当たる台、あるいは、プレミアム演出(「ワン、ツー、スリー」という声が聞こえてくるものや突然、画面が暗くなってガタガタするもの)で当たる台は好調台の可能性が高い。(要は派手な演出を伴ったリーチで当たる台の大半が好調台であるということ)
当たる時にそのような演出がない台はどの図柄で当たるかでその後の展開が大体は読めます。(下記参照)
<良い当たり図柄>
●赤の7
●青の7
●Fever
(上から順に良い)
<悪い当たり図柄>
●キング
●ジャック
●クイーン
(上から順に悪い)
※但し、クイーンで当たった場合、それで多連荘しなくても、時短終了後に良い当たり図柄で当たって爆発することもある。又、上記の悪い図柄で当たっても、それが16ラウンド(新規則機は10R)の当たりであれば、その後の展開に期待が持てる。
甘デジの海物語シリーズにたとえれば、6で当たって、それが実は16ラウンドであったというパターンと同じ。海物語シリーズは7で当たると好調台の可能性が高く(100パーセントの法則ではないが・・・)、6で当たるのはその後があまり期待できないケース。(これも100パーセントではない) しかし、爆発台は6と7のダブルリーチで魚群が出て、6で当たってがっかりしていると、ラウンド中に16ラウンドであることを知らせるアナウンスがあり、その後も好調に伸びていくというような意外な展開が頻発する。
<善悪がはっきりしない当たり図柄>
●ジョーカー
●エース
※その後に良い展開が続くこともあれば、悪い展開に陥ることもある。これらの図柄で当たった場合は連荘時の当たり図柄の善悪でその後の展開を読む。単発当たりの場合は、しばらく打ち続けてみなければ判断できない。
以上が攻略情報の一端ですが、スペック上、ST中の大当たり確率の甘さが魅力の機種です。好調台が爆発する時の継続率は理論上の期待値を大幅に上回ります。
なお、フィーバークイーン全機種に共通するもう一つの攻略情報として下記のコラムも推奨します。
海物語乱舞
話がP大海物語4スペシャルから逸れましたが、今年もパチンコ界は海物語シリーズで盛り上がりました。特に下半期から始まるリリースラッシュには凄まじい迫力を感じます。
9月にはPスーパー海物語IN JAPAN2 金富士バージョン、11月にはPAドラム海物語IN JAPAN、そして12月にP大海物語4スペシャルです。
すでに上半期にPA海物語3R2とPAスーパー海物語IN地中海がリリースされた後にこの強気の乱発です。海物語シリーズの不動の人気を如実に物語るものと言えるでしょう。
豪快な出玉から新規則機の救世主と呼ばれるP大海物語4スペシャルはパールフラッシュの大きさが前作の130%増しというビジュアルアピールもあり、圧倒的な存在感をもって他機種の追随を突き放すことになりそうです。
スーパー海物語IN沖縄5が登場するまでの間、ホールの主役として大暴れしそうな雰囲気です。
リヴィエラ倶楽部
(世界的に有名なファティマの聖母像と王冠)
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