多機種、異種スペック混合のシマを攻略するノウハウを紹介！注目コラム
反響に感謝
前回記事、【大殊勲】100万円プレイヤーの誕生！には大変な反響がありました。タイトルがいつになく衝撃的だったからでしょうか。
私どもはギャンブル系サイトに共通するけばけばしさを払拭すべく、日頃から派手なタイトルは極力慎むようにしています。タイトルよりも中身で勝負することを私どもは指針にしております。
しかし、今回ばかりは興奮を抑えることができず、タイトルまで派手になってしまいました。ともあれ、あの長文を熱心に最後までお読みいただいた方々には厚くお礼申し上げます。
ユーチューバーに苦言
私どもは皆様から「こんな記事を読まされて時間の無駄だった」と言われたくありません。ご多忙の中、貴重なお時間を割いて私どものサイトに立ち寄って下さった方には「時間を費やしただけの甲斐があった」と心から満足していただける情報を提供することが私どもの使命でると思っています。（それゆえ更新頻度があまり高くない） 有名な動画投稿サイトにYouTubeというメディアがあります。いつも思うのは、「稚拙3点セット」の動画が呆れるほど多いことです。（3点セット＝誇大タイトル、中身のなさ、乱れた日本語）動画になっていない動画（静止画に文字だけもの）も珍しくありません。
芸能ニュースなどに多いのですが、静止画像が背景になっていて、ただ文字が流れるだけの動画（正しくは静止画）はオリジナリティーがあれば少しは評価できますが、大半が引用記事です。
ひと通りの話が終わった後に「ネットの声」などと称して掲示板の書き込みをそのままコピーする動画ばかりですが、誰がこんなものをまともに視聴するでしょうか。案の定、それらの動画には多数の低評価が入っています。低所得からの脱出？
統計的にYouTubeは再生回数一万回につき千円の広告収入が発生すると言われています。くだらない動画であっても量産すれば、成功者は月に数万円くらいの副収入にはなります。
月に数万円稼ぐために、毎日、汗だくになってゴミ動画を大量生産するのであれば、パチンコの攻略を覚えて、その10倍の収入を獲得すればよいと思うのですが、どうやら彼らにはそういう発想はないようです。 フリーターと呼ばれる人種を見ていていつも思うのは、お金の稼げない職場で転職を繰り返しているということです。
地道に何かキャリアにつながるような仕事をしていれば、いつかは技能を生かした仕事に就くことも可能ですが、骨の髄まで気楽なフリーター稼業にどっぷり浸かっているうちに歳をとり、ふと気づけば50才で独身というような人たちが今の世の中には溢れ返っています。 YouTubeに散見するゴミ動画の数々は低収入に焦りを感じた人たちが制作しているのもかもしれません。本格的な社会経験がなく高度な仕事を経験したことがない人たちの発想は貧困を極めます。
YouTubeで多数の登録者を抱える著名なチャンネルを持つためには、他人とは違った独自性を明確に打ち出さなければならないのに、皆が画一的なゴミ動画の生産に必死になっています。 その滑稽さがわかっていないのでしょう。あるいは、わかっていながら能力がないため、こんなものを作り続けることしかできないのかもしれません。まさに哀切の極みです。
こんなばかばかしい作業をしている時間があれば、パチンコの攻略でも覚えて、そちらで稼いだ方が遥かに効率が良いとリヴィエラ門下生の皆様は思われるでしょうが、「今までうまくいかなかったことをいつまでも繰り返す」のが世渡りの下手な人に共通する特徴です。
文化の堕落を嘆く
YouTubで再生回数を稼ぐためにタイトルは大袈裟なものになりがちです。「●●が●●した理由に一同驚愕」、「●●が●●した理由がヤバすぎる」、「●●が言い放ったある言葉に涙が止まらない・・・」etc.
「驚愕」という言葉につられて動画を再生しても、面白くもなんともない記事が出てくるだけです。実際は静止画ですからビジュアル的にも訴求力がなく二重に苦痛を与えます。「また騙されたか」と苦笑するしかありません。 「涙が止まらない」という動画を再生しても少しも感動する要素が見当たらず、涙ではなく「フラストレーションが止まらない」展開になります。呆れた世の中になったものです。我が国の文化レベルは間違いなく堕落しました。
言葉の乱れ
「ヤバい」という言葉の誤用や「・・・すぎる」という妙な表現の濫用もなんとかならないものでしょうか。 全く問題にならないことを「ヤバい」と言ってみたり、「美人すぎる議員」とか「非常識すぎる」というような流行語に辟易しているのは私（佐々木）だけでしょうか。
世の平均よりも少しだけルックスの良い女性を「美人すぎる」と評してみたり、単に「非常識」と言えばすむべきことを「非常識すぎる」と形容する日本語力のなさと商魂の逞しさに、開いた口が塞がらなすぎる！・・・おっと、これは文法的におかしいか？・・・失礼致しました。どうやら私も伝染病に感染してしまったようです。
どなたか「リヴィエラ倶楽部の皮肉すぎるジョークに笑いが止まらない」とか「リヴィエラ倶楽部の文法力がかなりヤバい件」と題したYouTube動画を作って下さいませんか。
無数の人々が時間を浪費することになるでしょうが、当倶楽部も少しは有名になれるかもしれません。
情報消費社会
現代は「情報消費社会」と呼ばれます。
これはモノの消費から情報の消費に移行する先進国特有の社会現象を意味する学術用語です。テレビ、新聞、ラジオ、雑誌といったメディアが流す膨大な情報に加えて、インターネット上にも玉石混交の情報が飛び交っています。
Win-Win
冒頭から話があらぬ方向に脱線してしまいましたが、要するに自分の利益（広告収入）を得るために他人に苦痛を与えることを厭わない三流商売人を私は軽蔑しているのです。
一流の商売人は客を喜ばせることができます。何かを買った人が「これを買って本当に良かった」と感謝するのです。
自慢話で恐縮ですが、ひと月で100万円以上も稼ぎ出された当倶楽部・首席門下生のK.Aさん（前回記事の主人公）から私は感謝されました。
本来であれば私どもが顧客に頭を下げる立場なのですが、師匠と門下生という関係でもありますので、K.Aさんに限らず顧客からお礼を言われることが頻繁にあります。
英語でWin-Winという言葉があります。取引などに使われる用語ですが、双方共にメリットのある話を持ち出して交渉にあたる者が "This is a Win-Win negotiation." （どちらも得する話です）と言ってプレゼンを始めます。
私どもが提供する最強攻略法・海殺しXが皆様の人生に幸（さち）をもたらすターニングポイントとなることが私どもの望みです。これが実現するためには、皆様の真剣さが必要であることは申すまでもありません。
K.Aさんの偉業を称えるために、私どもには珍しく派手なタイトルになりましたが、くだらないYouTube動画とは違って、中身の伴ったコラムを書いたつもりです。 事実ですから誇張表現は一つもありません。リヴィエラ門下生の活躍をフィーチャーしたコラム（カテゴリ「購入者からのお便り」）は今後も積極的に執筆します。一人でも多くの門下生とWin-Winの関係を築くために・・・
本格的長編コラムの発表 ようやく本題に入ります。先日、最強攻略法・海殺しXサロンに久々の攻略コラムを発表致しました。（下記参照）
コラムとはいうものの、ソフトな読み物ではなく、かなり硬派な「攻略論文」に仕上がっています。複雑な事情により字が非常に小さくなっています。 ご年配の方々には大変かと思いますが、リヴィエラ門下生の皆様の攻略技のレパートリーを豊富にすることうけあいです。小さな字が苦手な方も虫眼鏡を使って最後までお読み下さい。
パチンコの攻略に真剣に取り組まれる方は全てを完全に暗記するまで何度も繰り返しお読み下さい。
なぜならば、この攻略ノウハウこそが昨今のホールを制圧する超重要な鍵を握るからです。
2018年にパチンコ規制がスタートして、今、我が国のパチンコの歴史は大きな曲がり角に来ています。今回のコラムをそれを強く意識して執筆致しました。
コラムの要旨 今回のコラムの最重要ポイントを箇条書きします。
①ホルコン（ホールコンピュータ）があるグループ（ユニット）を当選状態にした後、その中のどの台を当たり番（次に当たる台）にするか選定する際に重大な影響を与えるファクターは何か？
②どのような台が当たり番をスキップされるか？ （当たり番スキップの法則）
③一つのシマに異なるスペックの機種が多数存在する時は如何なる要領で攻略すべきか？
①と②はホルコンパターンの識別さえできていれば、どのホールにも通用する攻略の基本です。最強攻略法・海殺しXのテキストブックで記した攻略テクニックを補完する情報でもあります。
海物語シリーズに限らず、ありとあらゆる機種に応用可能な普遍の原理について説いています。
今回のコラムの骨子となるのは③です。
①と②の知識を前提とするノウハウですので、お手数でも最初からお読み下さい。
近頃はバラエティーコーナーと称して、一つのシマに複数機種、時には複数スペック機をごちゃ混ぜにするホールが増えてきました。 バラエティーコーナーにも様々なタイプがあり、無数の甘デジ機がランダムに配置されるケースもあれば、ミドルスペック、ライトミドルスペック、甘デジが一つのシマに共存するケースもあります。
後者の場合は従来のホルコン攻略にアレンジを加えたプロの技、すなわち多機種混合の特異性を利用した新攻略ノウハウが使えます。
パチンコ規制に対抗する攻略
このノウハウはパチンコ規制にひとすじの光明を灯すものでもあります。なぜならば、今後、どのホールでもこの類のバラエティーコーナーが増えることが予想されるからです。 パチンコ規制に伴う新規則機（新基準機）が登場した後は①新規則機と従来のミドルスペック、②新規則機と甘デジ、あるいは③新基準機と従来のミドル（もしくはライトミドル）と甘デジが一つのシマに混在することになります。
ここに攻略のチャンスが潜んでいるわけです。
今からでもすぐに使える攻略ノウハウですが、今後はますます重要度の高まるプロの技となります。リヴィエラ門下生の皆様は必ずマスターするように努めて下さい。リヴィエラ倶楽部
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