注目コラム:
記事ランキング首位に
選考基準が非公表となっているため、アクセス数を重視しているのか内容を重視しているのか皆目見当がつきませんが、当倶楽部には縁のある賞です。
執念のカムバック
お若い方々には通じない話でしょうが、昔、TBSに「ザ・ベストテン」という音楽番組がありました。
流行歌手が発売するレコード(現在のCD)の売り上げ枚数、有線放送リクエスト数、はがきによる人気投票などを総合してヒット曲に順位をつける趣旨の番組でした。
今から30数年前、当時、同番組の常連であった郷ひろみさんが新興勢力(松田聖子さん、田原俊彦さん、近藤真彦さん等)に押され気味になり、2曲連続でベストテン圏外に追いやられる辛酸を舐めた後、洋楽カバーの『哀愁のカサブランカ』でベストテンに執念のカムバックを果たしたことがあります。
今回の当倶楽部が成し遂げた首位奪回も執念のカムバックであると思っています。
郷さんは順位をめぐる競争に嫌気がさして、『哀愁のカサブランカ』以降はランキング番組や賞レース(●●歌謡大賞、●●音楽祭といった楽曲に賞を与える趣旨の番組)には一切出演しないという声明を発表しましたが、当倶楽部はまだバリバリの現役ですので、今後も積極果敢に受賞を狙います。
現役へのこだわり
私どもも全力を尽くして攻略研究を続けますので、海殺しXユーザーの皆様も生涯現役にこだわり、定年退職後のお仕事、あるいは、副業としてのパチンコ攻略活動に真剣に取り組んでいただきたいと願っております。
これはまさに正鵠を射た至言です。
日々の生活になんの刺激もなくなれば、年齢的には若くても人は内面から年老いてゆくのです。常に何かに挑み続ける人生は人を活性化させ、輝かせます。
コラムの概要
さて、前出のコラムの内容についてですが、2018年2月にパチンコ規制が始まったものの、現時点ではなんの変化も見られないホールが今後、どのように変わっていくのかという展望と今まで以上に凄腕の攻略力を持つことが要求される時代が迫っているという話が中心です。
これに加えて当倶楽部がさほど重視しないクギの善し悪しが勝負に与える影響などについても詳しく解説してあります。
最強攻略法・海殺しXをご購入済みの方は必ずお読み下さい。パチンコ新時代において、なぜ攻略が必要なのかということが改めてご理解いただけるものと思います。
カジノに思う
筆が滑って言及してしまったカジノ関係の話題は今思えば蛇足でした。
しかし、政府が熱心に推進するカジノ(厳密に言えば、カジノと呼ばれる場所で行われる賭博)という実力の入り込む余地のない遊びを私どもは心から軽蔑しています。こんなくだらないギャンブルを国民の間で流行らせようとする愚鈍な政策に私どもは我が国の行く末を案じております。
よくよく考えれば明らかなことですが、政府は国民を貧乏にしようとしているのです。カジノ遊びを一回か二回やって偶然勝ち、それ以降、一切カジノに手を出さない人は貧乏にはなりませんが、こんな人ばかりでは「商売」になりません。
今後、政府はカジノの明るいイメージを作り上げ、無数のカジノ中毒者を生み出すことになるでしょう。カジノ常習者がトータルで勝つことは理論的に不可能です。一方、パチンコは確固たる攻略知識を有していれば、トータル収支を黒字にすることが可能です。
本来、知的なものであるパチンコを目の敵にして、どう頑張っても勝ち目のない、救いようのないギャンブル(カジノ)を流行させようと画策する我が国の政治家に私どもは失望を隠せません。なぜカジノは良くてパチンコはダメなのでしょうか。理解に苦しむ話です。
宝くじとは全く違うのです。宝くじは夢を買います。数百円が何億円になる夢を。宝くじはとてつもない夢の実現を運に託す高尚な遊び(?)なのです。
カジノでは数百円が数千円にはなっても、決して数億円にはなりません。(パチンコは数百円が何万円になることもあります)
全世界に向かって「日本政府は国民を不幸にする国家事業をしない」と毅然と言い放ってほしいところです。
このような主張をすれば、「ちょっと待て。忙しい人が休日にカジノでもやれば、気分転換にもなる。カジノの精神的な効用を忘れてはいけない」と真顔でもっともらしいことを言う政治家の顔が浮かんできます。
「ちょっと待て」とはこちらの台詞です。詭弁を弄するな!
気分転換がパチンコではいけないわけですか。家事に忙しい主婦に「家事の合間にカジノを」(面白くもなんともないか?)とでも言ってそそのかし、結果的に庶民の家計を圧迫させて何が楽しいのでしょうか、偽善者たちよ。
何度も申し上げますが、パチンコは研究すれば勝てるようになります。しかし、カジノはいくら研究しても永遠に勝てません。
何が気分転換ですか。確実に貧乏になるというのに、「カジノで楽しい時間が過ごせれば満足」と本気で言える人がどれほどいるでしょうか。
世の中の退廃を推進する政府の施策は情けない限りです。又、日本国民の英知も疑わしくなってきました。なぜこんな愚策を看破できないのでしょうか。
パチンコ新時代へ
このことを強く意識した上での攻略が必要になります。なぜそうなのかおわかりでしょうか。
パチンコの歴史には大きな区分があります。チューリップ台からハネモノの時代に変わり、そこからデジパチの時代に移行して現在に至っています。
チューリップ台の時代は釘読み能力が攻略の全てでした。ハネモノの時代は釘読み能力に加えて、羽の解放を持続させる手先の器用さも重要でした。デジパチ時代の今日はホルコン(ホールコンピュータ)の知識なしに攻略は成り立ちません。
ホルコンの裏の仕組みを知ったからといって必ずしも勝てるわけではありません。ホルコンを知ることにより攻略のスタートラインに立てるだけです。
そして、2018年の2月に本格的なパチンコ規制が施行されることになりました。
巷間では、なぜパチンコ規制が始まったのかということに議論が集中していますが、私たちはパチンコ規制時代になぜ攻略ノウハウが必要なのかということを考えなければなりません。
今後も規制の強化や緩和に呼応するように新機種のスペックやゲーム性が変遷してゆくことでしょう。
将来、どのホールのどのシマにどの機種が配置されようとも、パチンコは攻略可能です。敏感な人はお気づきのことかと存じますが、すでに昨今のホールでは、ちょっとした異変が生じつつあります。
それはミドルスペックの機種と甘デジ(遊パチ)の機種が同じシマに共存するという現象です。今、このような機種配置をしているホールが増えています。
中には、ミドルとライトミドルと甘デジの3種類が同じシマに共存するケースもあります。これはシマのバラエティーコーナー化が加速することを意味します。
しかし、甘いスペックを打ったところで、まともな攻略知識なしにデタラメな打ち方を続けていれば、負ける時の額が少なくなるだけであり、トータル収支が黒字になることは絶対にありません。
これではカジノとなんの違いもなく、パチンコを打てば打つほど不幸になるだけです。複数機種(複数スペック)が混じり合うシマ(バラエティーコーナーの新形態)での攻略につきましては、下記のコラムをご参照下さい。時代に即応した攻略スタイルがなぜ重要であるかご理解いただけるはずです。
<パチンコ新時代の攻略テクニック>
今後の予定
当倶楽部に寄せられる顧客からのメールの傾向を分析しますと、このような複数スペック混合のシマの攻略方法に関するご相談が昨年あたりから急増しました。
最強攻略法・海殺しXのユーザーからは、連日のように大海物語4の戦勝報告のメールが相次いでいます。
時間的な制約があり確約はできませんが、極力、顧客の皆様のご活躍ぶりは紹介したいと思っております。
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