◆海物語シリーズの甘デジ攻略に必要な知識をあますところなく伝授!


運命を変えたCM
3週間にわたる出張中、英文法、英文読解等、幾つかの講座を掛け持ちで担当されたMさんは朝から晩まで講義の連続で休む暇もなく、終業後はぐったりしてしまい、ホテルでぼんやりとテレビばかり見ていたそうです。

負けを覚悟の上で人生初のパチンコに挑んだとのことでしたが、偶然にもはじめてのパチンコで大爆発を経験してビックリ仰天してしまったそうです。
当時のMさんはスーパーリーチの意味すら知らず、「どうして時々、いつもとは違う映像が出てくるのだろう?」と首を傾げたり、確変の意味がわからず、店員に電チューが開きっぱなしになる理由を尋ねたりしたそうです。
きっと、法的な問題が絡んでいて、特殊景品を交換所に持っていくとお金になるという説明を店員が渋ったか交換所の場所、交換所の営業時間等を教えようとしなかったのでしょう。私(佐々木)の勝手な想像にすぎませんが。
最終的には親切なお客さんが「私の後についてくればわかりますよ」と言って、Mさんを交換所まで案内してくれたそうです。
パチンコのための転職
しかし、当然ながらビギナーズラックはいつまでも続かず、次第に負けが込んできて、一縷の望みを託して、最強攻略法・海殺しXを購入されたという経緯があります。
その後、勝ち組に転じたMさんの成績には目を見張るものがあり、オプショナル商品のカシオペア攻略術を駆使して、連戦連勝を続けました。
しかし、この頃からMさんは予備校のお仕事を続けるべきかどうか思い悩むようになりました。予備校の仕事は時間が不規則です。

Mさんはついに予備校に辞表を提出し、派遣会社を通じて見つけた都内の貿易会社で社内翻訳者として、週に4日、時給2000円で働くことになりました。
定時に仕事を終えることができる上に休日も増えたため、次第にMさんの頭の中では、本職がパチプロ、アルバイトが貿易会社という位置づけになったと語っておられました。

購入者の幸せを願う
Mさんの転職の際は私にも相談があり、何度もメールの交換をしましたが、購入者から転職の相談まで受けるというのは想定外のことでした。
海殺しXには、本当に人の人生を大きく変えてしまう不思議な力が宿っています。しかし、全ての購入者が幸せになれるわけではありません。
苦しみの中から立ち上がれ~苦戦中の購入者からのメールで紹介したNさんのように、なかなか攻略がうまくいかない人も中にはいます。
Mさんのメールより
余談が長くなりました。それでは、早速、Mさんからいただいた質問メールを紹介します。
・・・(前略)近頃、私は甘デジの攻略にはまっています。私が行ってるホールは、甘デジの方が客付きがよくなってきたので、こっちの方が勝ちやすいというのが甘デジを打つ理由です。甘デジは充分な時間さえあれば絶対勝てると思います。・・・(中略)久しぶりに質問をさせて下さい。1.甘デジの場合、体力値(筆者註・リヴィエラ用語)はどうなるのでしょうか?2.サイクル変換の法則は一般のパチンコ(筆者註・ミドルスペックの機種)と同じようですが、どのタイミングで切り替わるかを見極めるコツはありますか?・・・(中略)予備校を辞めてから私は自由になれました。予備校で働いていた頃は授業の合間に先の授業の準備をする毎日で、まったく休まることがなく精神的に辛いものがありました。私の予習中に生徒が講師室に入ってきて、質問をすることもよくあり、ほとんど準備ができないまま次の授業に向かうこともありました。パチンコもやっていましたから睡眠不足の日が続いていました。転職前に先生にご相談させていただいた時、「海殺しXに揺るぎない自信があるのなら今が飛躍のチャンス、それほど自信がなければ辛抱して今の仕事を続けなさい」とアドバイスされて、私は吹っ切れたと思います。すでに7か月以上もプラスの月が続いていたので、もはや偶然とは思えなかったのです。とはいっても、少しだけ不安がありました。芸能人が今までお世話になった事務所を離れて独立する時にこんなふうに心配するのかもしれませんね。もし生活できなくなったらどうしようと。・・・(中略)今の仕事は予備校の時とは比較にならないほど気楽です。翻訳の仕事がなくて社員の雑用を手伝うだけの日もあり、それほど頭が疲れません。今の私の悩みは自分の英語力です。予備校時代は受験対策だけを教えていたので、本当の意味で英語を深く理解していたわけではなかったと思います。現在は商談関係の電子メールを英文で書くのが仕事の中心ですが、大学時代に商業英語をほとんど習わなかった私はネットにある文例集を使っています。幸い私の英語はちゃんと通じているようですが、先方からのレスを見るたびに自分の英語とネイティブの英語の違いを感じてしまいます。先生にはいつも英語のことまで相談して申しわけなく思います。サポート外であることは承知しています。返信はどんなに時間がかかってもかまいません。ほんのちょっとしたアドバイスでも頂けたら嬉しく思います。厚かましいかもしれませんが、もうひとつ頼みごとをしてもよろしいでしょうか。たまに幕張メッセで開催されるトレードフェアに行って、海外企業を相手に製品関係の質問を英語ですることがあるのですが、先生のような通訳者とは違って、私の発音は相当悪く、通じないこともあります。予備校では偉そうに教壇に立っていましたが、私の英語力は実社会で通用するレベルにはほど遠いと思います。発音の効果的な矯正法ってありますか?・・・(中略)甘デジでも爆発が続けば安全勝ちができると思います。今後も甘デジのコラムに期待しています。スペック的に大爆発が狙える甘デジ攻略情報が私からのリクエストです。・・・(後略)
本望
パチンコ以外の話が多かったため、当初はその部分をカットしようかとも思いましたが、どういうわけか最近は英語教師や留学希望者の若い方からのお申込みが増えています。
恐らく私の本業(英語通訳)に興味を示された方が最強攻略法・海殺しXを購入されるのでしょう。
そういう方々も当ブログを閲覧されていることを鑑み、そのまま掲載させていただいた次第です。
最強攻略法・海殺しXとの出逢いが皆様の人生をいろいろな意味で実り多きものにすることができれば、それこそ私の本望です。
甘デジにおける体力値
それでは、最初の質問に対する回答を記します。甘デジ(遊パチ)であっても体力値の理論が無関係なわけではありません。
しかし、計算方法が少し違ってきます。台をチェックする時にその日の総回転数と大当たり回数を見ます。割り算をしますと、各台のその日の(その時点における確変込みの)大当たり確率が割り出せます。
たとえば、総回転数が1000でその日のそれまでの大当たり回数が20であれば、50分の1がその台のその時点における大当たり確率です。
甘デジ体力値の法則
甘デジでは以下の一般的法則が成り立ちます。
①甘デジにも様々なスペックがありますが、海物語シリーズを含む標準的な甘デジスペックの場合、各台のその日、その時点における大当たり確率が60分の1から70分の1の間であれば、ミドル機の体力値に換算して+6から+7あたりに相当します。
つまり、爆発が狙えるということです。(※必ず爆発するという意味ではありません。その後、冴えない展開をたどり、②、④、⑤のような台になることも当然ながら大いに有り得ます)
攻略の対象にはなりますが、当たりやすさはあっても、爆発する可能性は低くなります。
大ハマリから爆発した後の台がこのような体力値になりやすい傾向がありますが、この場合、台がサイクル落ちしていなければ、その後もコンスタントには当たりはするものの、多連荘せずに、単発当たりや2~3連荘が多発する傾向が認められます。
しばらくの間、ダラダラとこういうペースが続きますが、体力値を戻してから再爆発することはよくあります。
③その日、その時点における大当たり確率が50分1未満の台は「すでに終わっている」ことが多く、当たることはあっても滅多に爆発はしません。

したがって、少しだけ様子見で打ってみる価値はありますが、(多連荘は期待薄でもまだ当たる可能性が十分にあるため)海殺しXユーザーが好んで打つ対象の台とは言えません。(時折、例外的にそういう台が一気に多連荘することもありますが、その後は大抵ハマります)
④その日、その時点における大当たり確率が70分1から79分の1の台は爆発する潜在性という観点では非常に魅力的な台です。
しかし、グループ内にまだゴールに達していない爆発台や小刻みによく当たる好調台がある時はしばらくの間、辛酸を舐め続ける展開となることが多く、深追いは禁物です。
⑤その日、その時点における大当たり確率が80分1よりも劣っている台は爆発する潜在性だけに魅力がある台です。

具体的に申しますと、短時間内にその台をスキップしてグループ内の他の台が次々と当たりはするけれども、それまで絶好調であった好調台が勢いを落とし、何度当たっても単発当たりや2~3連荘のくだらない当たりしか出せなくなり、ハマり始めた頃にこのような台にもようやく春が訪れるということです。
判断の難しいケース
以上が体力値から見た台の攻略ポイントですが、厄介なことに、まだあまり当たっていない台にはこの理論が通用しません。


しかし、こういう台は多連荘した後は一気に体力値を減らします。(小休止に入ることが多い)
一方、すでに20回以上当たっているような台は多連荘しても体力値が大きく変動することはありません。したがって、上記の理論はすでに20回とは言わなくても、せめて10回以上は当たっている台を判断する際に用いて下さい。
好調台か有望な遊び台で

すでに300回転オーバーの台は甘デジでは相当なハマリです。
ミドルスペックの機種でも700回転オーバーの台は少しだけ打ってみる価値はあっても長時間プレーは厳禁であるのと同様に、甘デジでも300回転オーバー、400回転オーバーの台は積極的に狙うべきではありません。
粘りに粘って、そういう台を当て、多連荘させても、甘デジの出玉では投資額を回収できないケースが多いからです。
基本はミドルと同じ
甘デジの海物語シリーズの基本的な仕組みはミドルスペックと変わりません。唯一にして最大の違いは当たりが入るスピードです。諸法則に関しては、最強攻略法・海殺しXのテキストに書かれている通りです。もちろん、サイクル変換のタイミングも共通しています。
したがって、下記のコラム(虎の巻)で記述した内容も甘デジの海物語シリーズにそのまま当てはまるまるものばかりです。


★甘デジ立ち回り上の注意点
とはいえ、大筋において同じでも、甘デジの場合、立ち回り上の違いが多少はあります。
たとえば、【海物語シリーズ】連続リーチが意味するもの【パチンコ攻略】や【沖縄5 大海5攻略】海物語チャンス目の秘密で述べた連続リーチの悪いパターン、チャンス目の悪いパターンが一度や二度、発生しても、甘デジの場合はそれほど悲観すべきではありません。
何故ならば、これらの悪いパターン(※詳細は上記コラム参照)は、高確率で自分が打っている台が「当たり番」(=ホルコンが次に当たりを予定している台)ではないことを知らせるサインにすぎないからです。
当然ながら、その要因が除去されれば(自分のグループから他の台が当たった場合など)、奴隷状態から解放されます。甘デジでは極端なハマリ台を以外、その解放の時期が早く訪れるのです。
甘デジの強いグループでは、ハイペースでグループ内の当たり番のキャッチボールが行われます。
ミドルスペックの機種の場合、悪いパターンが生じるたびに「まだまだハマりそうだ・・・」と気落ちすることがありますが、甘デジならば、すぐにグループ内の他の台が当たってくれることが多く(特に強いグループ)、ほんのちょっと休みを入れるだけで苦しみ(不吉なサインの出現)が喜び(当たりの発生)に変わるケースも多いのです。
法則破りの展開にご注意を
但し、悪いパターンに陥った後も数回転から10回転は回してから休むことをお忘れなく。
コラムでも書きましたが、悪いパターンが生じた直後に当たることもあるからです。この場合、大抵はコラムでも紹介している特殊な当たり方となります。
甘デジは当たり番の台の当たるスピードがミドルとは比較にならないほど速く、好調台はあまりじらされません。

海物語シリーズの最大特徴は「法則通りの展開」と「法則破りの展開」が混在することにあります。その割合は常に7対3です。(70%が法則通り、30%が法則破り)特に爆発台は法則破りの事象のオンパレードとなることも多く、法則の過信は禁物です。
最大の注意点
しかしながら、悪いパターンの中でも、チャンス目の悪いパターンがショートタイムであまりにも頻繁に生じる台は要注意です。
甘デジでもこういう台は気が遠くなるほどハマる傾向が顕著に見られます。
こういう台は苦難を耐え抜いた後に爆発することもやけに多いのですが、それまでに費やす投資を考えますと、とてもお勧めできない台といえます。
こういう台は他人に取られて、のちに大爆発を許してしまうリスクを恐れず、早い段階で見切りをつけ、何人もの人に打たせた後、最後の人が根負けした後にその台に戻って再び打つことをプロは考えます。(戻っても深追いはせず、当たらなければ、再びその台を捨て、しばらく他人に打たせた後にもう一度、その台に戻ることを狙います)


世の中には、異性にもてない代わりにガッツだけは人一倍ある人がいます。独身時代の私は好きな人にアプローチして失敗すれば、すぐに諦めてしまう淡白なところがありましたが、私の知人の中に自分とは正反対の男性がいます。
彼はお世辞にもハンサムとは言えず、見るからに女性にはもてそうにない人でしたが、今、彼の奥さんになっている女性は見るからにもてそうなタイプのナイスギャルです。
私よりもずっと年下の彼に結婚に至るまでの過程を尋ねてみたことがあるのですが、今の奥さんに、なんと10年もかけて5回もアプローチしたそうです。
ふられてもふられても、ネバーギブアップの精神で求愛を続けたそうです。
今の奥さんは高校時代から彼氏が途絶えたことがなかったそうなのですが、件の男性は今の奥さんが恋人と別れそうになるたびに、映画に誘ったり、人気歌手のコンサートチケットをプレゼントしたりして、あの手、この手を使って、必死にアプローチを続けたといいます。
「その都度、うまくいかなかった」と彼は笑いながら言いましたが、最後にアプローチした時は、奥さんが熱愛していた男性にふられてしまった直後と重なったことが僥倖を呼び、奇跡が起こって、ついにデートに誘い出すことに成功したそうです。

こちらの話は奥様の方から直に聞きました。
ハマリ台を打つ時の心得
私はこのエピソードからハマリ台の攻略を思い出しました。
自分を拒絶した意中の人を未練がましく執拗に追いかけても、なおさら嫌われるだけです。
しかし、彼のように時折、インターバルを置いてから再び狙う手はありかと思います。二度目、三度目のアプローチの時は相手の置かれた環境に変化が生じている可能性があります。
このような環境の変化が叶わぬ恋を実らせたという実例は、私の周辺には無数にあります。
自分を拒絶するハマリ台、厳密に言えば、ホルコンが拒絶するハマリ台を当たらせるためには(ホルコンに当たりを入れてもらうためには)、「環境変化」が必要なのです。
グループ内の他の台が当たりすぎてコンディションが落ち、チャンピオン台のサイクル状態が転落するような劇的変化がない限り、ハマリ台はいつまでもハマリ続けます。
この環境変化を見抜いた時だけハマリ台を打つのがプロなのです。ハマリ台の大爆発はこういう時に発生するのです。
サイクル変換について
さて、Mさんの第二の質問に対する回答ですが、既述の如くサイクル変換のタイミングは甘デジも変わりません。(お説の通りです)最強攻略法・海殺しXをひたすら信じて下さい。
しかし、甘デジの場合、好調台が好調を維持する期間が長期化する傾向があることだけは忘れないで下さい。
ミドルスペックの機種はグループ内の他の台(特に遊び台)がなかなか当たってくれないために、あるいは、そろそろ「給料日」を迎える他の台を打っていた人が根負けして台から離れてしまったために、その台が当たらず、好調台の快進撃がストップしてしまうことがよくあります。
ホルコン側に立って説明すれば、遊び台の当たりはその台を喜ばせるためではなく、好調台の快進撃を助けるためにあるようなものです。
しかし、その偏向ぶりがあまりにも際立ってきますと、急にバランスを取るような動きをします。
しかし、それは「見せかけの誠意」にすぎず、遊び台、ハマリ台の顔を立てた後は、再び好調台に貢ぐことを画策します。(機械に感情はありませんが、擬人化すればこういうことです)
中元・歳暮のたとえ
企業社会では、平社員が上司のご機嫌をとるためにお中元やお歳暮を贈ることがあります。
しかし、たまには課長にも何か贈る必要があると思えば、部長には申し訳なく思っても、一回だけは部長にではなく課長の方に5千円相当の品を贈ることもありましょう。
これで課長の顔も立てたという事実に一応は満足して、その後、しばらくの間は課長への義理を無視して、自分にとってより重要な(人事権を持つ)部長の方に再び1万円相当の品を贈り続ける人を連想してみて下さい。

しかし、たった3千円のギフトを贈った後は当分の間、この人には何も贈らなくてもよい、次に贈るのは彼が課長に昇進した時でよい、と考えます。先輩の係長を完全にナメているのです、こういう人は。

鋭い方はもうお気づきでしょう。お中元、お歳暮の送り主はホルコン、部長は好調台、課長は遊び台、係長はハマリ台の比喩です。
甘デジならではの経験も必要
当たりのペースが速い甘デジでは、必然的に課長(遊び台)に贈り物(当たり)が届く回数が増えます。
それが甘デジにおいては、強いグループの台であれば、平均して一時間に3回は見込めるということです。
こういう台はなかなか人が離れません。「今は持ち玉が増えなくても、少し粘れば爆発するに違いない」と思い込んでいる人がずっとその台を打ち続けることになりやすいからです。
そして、そのような台が当たった恩恵でもって、好調台が勢いを増す展開にもなりやすいわけです。
したがって、サイクル変換のタイミングは同じでも、遊び台が好調台に化けるタイミングが自分が予想していたタイミング(大当たり回数)ではなくて、その次に訪れるタイミングであったり、その次の次に訪れるタイミングであったりすることがあります。
このタイミングを見抜くためには、ある程度の「甘デジ経験」が必要です。
常にグループ内の他の台のコンディションに目を光らせ、他の台が明らかに調子を落とし、体力値も減っている時にグループ内の遊び台を狙い撃ちするのがプロの技の基本です。
しかし、グループ内の好調台の体力値がまだまだ残っている時であっても自分の台が天下を取ることも珍しいことではありません。
この場合は自分の台が当たったことにより、グループ内の好調台が復活する傾向があります。
その後の進展は自分の台が「短命政権」で終わってしまうか、従来の好調台と「連立政権」を組み、両台ともに栄えるかのいずれかになりがちです。
一般の方々には難しい説明かもしれませんが、Mさんをはじめ海殺しXのユーザーの皆様には非常に理解しやすい話といえるでしょう。
Mさんからはスペック上、爆発しやすい甘デジ機種の攻略コラム執筆のリクエストがありましたが、検討させていただきます。
発表するとすれば、恐らく最強攻略法・海殺しXサロンからの情報発信となるでしょう。
Mさんへのアドバイス
久しぶりの長文となりました。ここまでのご愛読に感謝します。
これより先はMさんへの個人的なアドバイス(パチンコとは無関係な話)となりますので、お忙しい方はこのへんで読むのを打ち切って、下記リンク欄の他のコラムでもお読み下さい。
Mさんからは英語の発音の上達方法に関する入れ知恵のリクエストもありましたが、これは日本人の英語学習者にとっては最大の関門です。
又、複数単語のリエゾン(連結)の巧拙が聞き取りやすさにもつながります。こればかりはなんらかの方法を用いて訓練を続けるしかありません。
YouTubeにEnglish Speak Like A Nativeというチャンネルがあります。
私はこのチャンネルを登録していて、このチャンネルからアップロードされる動画(発音上達のためのレッスン)を頻繁に視聴しています。
私の英語は通じやすさでは相当なレベルですが(仕事柄、当然ですが・・・)、発音が特に優れているわけではありません。
ちなみに、上記のチャンネルのオーナー(講師)である男性はオーストラリアに移住したレバノン人です。彼の英語のアクセントは私の耳にはネイティブ同然に聞こえます。
彼は英語を母国語としない人たちを対象とした発音指導のプロです。(ベテランです)

一回あたりの授業料はたいした額ではありませんので、YouTubeのアカウントをお持ちでなければ、この機会にアカウントを取得され、彼にプライベートメッセージを送り、個人指導の方法などを尋ねてみるとよいでしょう。レッスン予約の方法や送金方法なども教えてもらえるはずです。

但し、この講師の話す英語を理解し、自分の英語は多少ブロークンであってもコミュニケーションをとる能力は必要です。当然ながら、彼は日本語を話しません。
日本で暮らしていますと、一般人はどうしても生の英語に触れる機会が限られてしまいます。最近、注目されているのは安価で短期間の学習が可能なフィリピン語学留学です。
フィリピン人の講師の発音にはピンからキリまでありますので、発音を見習うことが主な目的であれば、事前に無数にある語学学校を入念に調べる必要があります。

末筆となりますが、Mさんの華麗なるパチンコテクニックに更なる磨きがかかることを願って筆を休めます。
リヴィエラ倶楽部
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