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当たりやすい海物語が登場
情報通の方はご存知のことでしょうが、2017年8月にSANYOの子会社、サンスリーからCRドラム海物語という新機種がリリースされます。
甘デジの他にライトミドル機(大当たり確率229分の1)も出ます。これは従来の海物語シリーズ各機種との比較において別格の甘さがあるため、釘読みや確率論のような時代錯誤的な攻略手法を用いる人々が飛びつきやすいスペックとなっています。
しかし、ST(回数制限付きの確変機能)搭載機種であるということもあり、素人がデタラメな打ち方をすれば、「何度も当たりはするけれども勝てない」という結果を招きやすく、逆に言えば、最強攻略法・海殺しXの皆様にとっては絶好のターゲットとなります。
①当たりさえすれば、100パーセントST突入
②ST回数が20回でST中の大当たり確率が24.3分の1
③ST終了後には80回の時短サポート
当倶楽部の自信
上記のスペックは最強攻略法・海殺しXのテキストで解説する好調サイクル台であれば、ユニット(ホルコンが束ねるグループ)の強さにもよりますが、際限なく爆発する可能性を秘めています。
当倶楽部はST機の攻略にかけては誰にも負けない自信があります。将来、ドラム海物語の攻略コラムを発表します。この攻略コラムのアップロードが完了次第、当記事に加筆して「追記」としてリンクをはります。
猛暑の日々が続き、パチンコ屋のエアコンの快適さが肌身にしみる季節となりました。連日のようにプロ攻略の技に励まれる皆様には、スーパー海物語IN沖縄4、スーパー海物語IN沖縄4桜バージョンの攻略と並行して、ドラム海物語の攻略で薔薇色の日々を過ごされることを願っています。
リヴィエラ倶楽部
【追記1】攻略コラムの発表を予告してからかなりの時間が経ってしまいましたが、敢えてコラムは執筆しないことにしました。(その代わりに、ここで概要を述べます) コラムを楽しみにされていた方には申し訳ないのですが、これにはれっきとした理由があります。
実践の結果、保留変化のスピードで台の好調度(サイクル状態)を識別することだけがドラム海物語特有の攻略ノウハウであることが判明したからです。プログラムに画期的な変更点は見当たりません。(ドラム化されることで新たな秘密が増えることを予想していた私どもにとっては拍子抜けでした)
ドラム海物語には、最強攻略法・海殺しXが普通に通用します。
ちなみに、スーパー海物語IN沖縄シリーズや大海物語シリーズでは、スーパーリーチの盛り上がり方がスピーディーな台ほど決め手となるインパクト大のスーパーリーチが早めに発生しやすく、それで簡単に当たる台が好調台(好調サイクル台)、それをあっさりと外す台が偽好調台(不調サイクル台=ハマリ台)、時間をかけて盛り上がり、最終的には決め手が出てなんとか当たってくれる台が普通の台(通常サイクル台=遊び台)です。
スーパー海物語IN沖縄4の場合、一人娘→4人娘→5人娘→5人娘(ミニキャラ)という盛り上がりのパターンがあり、もちろん、普通は途中で後退(前段階に戻る)したり、停滞(進捗なし)したりするものですが、まともな台であれば、時間はかかっても何度も前進と後退を繰り返し、当たる時期が来た時に急展開で盛り上がり、ゴールインするのが全体の当たりの約7割を占めます。
インパクト大の決め手となるスーパーリーチとは魚群はもちろんのこと、滅多に発生しないワリン絡みのスーパーリーチや突然、パールフラッシュが落下してけたたましい音を立てたり、5人目のミニキャラがずっこけたりする多種多様なパターンが存在します。
大海物語4の盛り上がり方は、通常のスーパーリーチ→クラゲ付きスーパーリーチ→クラゲ&魚群付きスーパーリーチと沖縄4と比べればかなりシンプルですが、全体の当たりの7割が盛り上がりパターンであることは共通しています。
従来の大海物語シリーズとの違いは決め手にビッグバイブという新演出が加わったことくらいです。
沖縄4も大海4も盛り上がらずに盛り下がっていく(前進・後退の繰り返しではなく明らかに後退一辺倒)推移を見せる台はは普通のハマリ台、順調に盛り上がりながら最後に決め手を外して打ち手を失望させる台はプロをも泣かせる(無駄な投資を強いられる)嫌らしいハマリ台(偽好調台)です。
海殺しXを使用した上で、スーパー海物語IN沖縄4と大海物語4では、このようにして当たりの時期を読み、有望と思われる台は粘り、大金を吸い取られかねない台は早めに捨てるわけですが、ドラム海物語の場合、スーパー海物語INジャパンシリーズの攻略に近いと言えます。
もちろん、ドラム海物語にもスーパーリーチにランクの差がありますが、それよりも重要なのは保留変化です。青→緑→赤→レインボー(虹)の順に盛り上がっていくわけですが、沖縄4、大海4同様、ロムの強い台は途中のプロセスをカットする傾向があります。(例・青保留がほとんど発生しないうちに緑保留が出て、ほどなくしてレインボー保留が出現等)
大海物語4では、クラゲが何回か出るようになってから魚群付き、あるいは、ビッグバイブ付きのクラゲが出て当たるのが普通の台の特徴ですが、好調台はいきなり魚群やビッグバイブを伴ったクラゲが出て当たることもあります。
スーパー海物語IN沖縄4では、通常の5人娘が出る前にミニキャラの5人娘が出て当たったり、4人娘しか出ないのに魚群が出て当たったりするのが好調台の特徴です。
ドラム海物語の場合はいきなり緑保留が現れたり(時にはいきなり赤保留ということも)、前進・後退の繰り返しがほとんどなく、あまりにも順調に青→緑→赤と盛り上がり、あっというまに当たってしまうのが好調台の特徴です。
盛り上がりのスピードや途中プロセスのカットの有無などから台のコンディションを見抜くという作業を除けば、海殺しXのテキストブックに記載されている通りの方法でドラム海物語は簡単に攻略できます。
特にドラム海物語の攻略にカシオペア攻略術を使用した場合、前日リサーチでリストアップした台は保留変化に後退現象(緑が出た後に飽きるほど青が出る等)やスロー進捗(緑が出るまでは順調だったがそれ以上の進展なし等)がほとんどないままスムーズに盛り上がったり、途中プロセスをカットする現象が多発しやすくなります。
台に手応えを感じた後はホルコン読みと海殺しXが教える諸戦術で勝負します。
【追記2】ドラム海物語が出てからすでに甘デジのPAドラム海物語IN沖縄という機種が登場していますが、今度は甘めのライトミドル、Pドラム海物語IN沖縄桜バージョンがリリースされます。近々、最強攻略法・海殺しXサロンにてこれに関するコラムを発表する予定です。
【追記3】ドラム海物語INジャパンはチャンス目の法則で悪いパターンとされる現象、すなわち、チャンス目からリーチに発展する現象が頻発した後、ほどなくして当たるという従来の海物語シリーズとは異なる演出がありますので注意が必要です。(チャンス目からリーチに発展する悪いパターンが頻出して、必ずしもすぐに当たるわけではありません。従来のパターン通りにハマリに向かうことも多いのですが、他の海物語シリーズの機種よりも法則崩れの現象の発生率が高いという意味です)
チャンス目の法則に関しては、【海物語シリーズ】チャンス目の攻略法則
をご参照下さい。
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