「ウルトラ速攻法」詳解

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 当倶楽部の攻略ノウハウの中でも、オプショナル商品の「カシオペア攻略術」と人気を二分する「ウルトラ速攻法」には大勢の方々から定期的に質問をいただきます。最近は立て続けに4名の顧客様より質問がありましたので、そのうちの3つをここで紹介し、皆様のために少し専門的な解説を試みたいと思います。(頂戴したメールを部分引用させていただきます)


1.S.Nさんのメールより

 いつもていねいに教えて下さり本当にありがとうございます。説明が具体的なのでとてもわかりやすいです。おかげで月間10万円以上の稼ぎが3か月続いています。パチンコに勝ち続けるということはこういうことなんだと少しずつわかってきました。今までの自分の台選びはいったいなんだったのかと呆れるばかりです。もう一度質問したいのですが、ウルトラ速攻法Aについて詳しく教えて下さい。自分は成功する時もあれば失敗する時もあります。成功する時は本当に500円とか1000円くらいのわずかなお金で当てることができるのですが、失敗が続くこともあります。成功率を上げるためのコツを教えてください。


<回答>

 Nさん、勝ち組に転身できたことを嬉しく思います。私どもの感覚からすれば、月に10万円という稼ぎはそれほど満足のいく額ではないのですが、一般のパチンコファンの戦績と比較すれば、相当な実力であることは論を待ちません。この調子をキープして一年で120万円以上のパチンコ貯蓄を目標に据えて精進を続けて下さい。


 さて、ウルトラ速攻法Aの成功率を上げるコツですが、残念ながら決定版となるべきものはありません。ウルトラ速攻法Aはその性質上、トライの数が多いほど成功にたどり着くことも多いわけであり、当然ながらトライを繰り返すほど成功率は落ちます。成功率にこだわるよりも成功した後、その台でどれだけ稼げるか(=どれだけドル箱を積み上げることができるか)ということを考えるのがプロ的な発想といえます。


 それをご理解いただくことを条件に成功率を上げるいくつかの有益なアドバイスを送りたいと思います。


(1)台の選定


 どの台で勝負するかというのは成功率に大きな影響を及ぼします。700回転オーバーの大ハマリの台はどこまでハマるかわかりません。死に台としてまだまだ「生贄の状態」が続く可能性が大です。実際はこういう大ハマリの台が長い眠りから覚めて当たるタイミングもウルトラ速攻法Aの使用チャンスが到来した時であることが多いので矛盾するようでもありますが、大事をとるのであればこういう台は敬遠した方が無難です。こういう台が生贄から解放される時期は予測困難であるからです。


 又、直前に単発や確変2~3連荘を出した台も好調サイクル台でない限り、通常はしばらくハマるものです。いわゆる「くだらない当たり」(単発もしくは2~3連荘)を出してしまった台は同じグループ(ユニット)から複数台が当たった後に再び当たり番(=次に当たりが予定されている台)に選ばれることが多いため、まだ時期尚早と見て敬遠した方が無難です。特にくだらない当たりを短いスパンで2回も3回も繰り返している台(例:単発当たり→時短終了後すぐに再び単発当たり→時短終了後、ひと箱くらい使って3連荘)は大ハマリの可能性もありますので要注意です。


 このような消去法で台を絞り込みます。残った台の中で明らかに好調台とおぼしき台が時短終了後、それほど回っていない状態(例:300回転未満)で放置されていて、体力値がまだプラスであれば、迷わずその台を選ぶべきです。しかし、その好調台にすでに2~3回の初当たりが来ていて、やめる前の人が10箱以上積み上げていた場合は必ずしもその台が当たり番とは言えません。


 残りの台に典型的な遊び台があれば、その台が当たる可能性も高いといえます。出たり飲まれたりの繰り返しでいっこうに持ち玉を増やせない遊び台は、「強いグループに属していれば」という条件がつきますが、ある時を境に爆発台に化けるものです。その台を除いてグループ内の他の台に何度も当たりが発生し、優秀な台には多連荘、ろくでもない台にはくだらない当たりが発生していたとすれば、ウルトラ速攻法Aの使用タイミングで、今まで出たり飲まれたりを繰り返した後、しばらく干されていた遊び台がいきなり爆発することが多いのです。こういうお宝台を一発で見抜くのがプロの実力です。世の中には無数のパチプロがいますが、こういう台が当たりさえすれば爆発しやすいということくらいはプロであればすぐにわかります。しかし、いつ当たるかわからぬために無駄な投資をしている人がプロの中にもいます。最強攻略法・海殺しXのユーザーの皆様にはこういう台をずっと打たずに、ウルトラ速攻法Aの使用可能な時にだけ積極果敢に攻め込んでいただきたいと思います。


(2)台の大当たり回数


 確保できる台のその日の大当たり回数も要チェックです。カシオペア攻略術で記載している「危険領域」で放置されている台は敬遠した方が無難です。「危険領域」に突入した時に連荘が終わった台、あるいは、単発当たりで「危険領域」を迎えて、時短を終えたばかりというような台は避けた方が賢明です。「危険領域」で放置されている台でもその台が危険領域に入った後にグループ内の他の台が何台も当たっている状態であれば、「危険領域」で放置されている台が当たり番に選ばれる可能性もなきにしもあらずですが、通常は「危険領域」でストップしてしまった台はかなりハマります。「危険領域」でストップしている台は当たりさえすれば爆発することが多いのですが、たとえこの状況であったとしても、一般的にはあまりお勧めではありません。「君子危うきに近寄らず」をモットーに敬遠していただきたいところです。


 次に確保できる台の中に次の当たりで「危険領域」を迎える台があった場合の話をします。こういう台は確変で当たりさえすれば「危険領域」を難なく通り過ぎて爆発に向かう可能性を秘めています。特にそれまでの経緯が出たり飲まれたりの繰り返し(遊び台状態)であれば、爆発台候補の筆頭となります。しかし、ホルコンの仕様上、「危険領域」の一歩手前で放置されている台にもなかなか当たり番が入りにくいのです。(※他の事例と同様に、その台を除いたグループ内の他の台が直近で何度も当たっている場合はその限りではありません)


 プロはこういう台で爆発させることを真っ先に考えますが、成功率を上げるという観点では推奨できない台選びです。


 ここまでの情報をもとに消去法で台を選べば必然的に成功率が高い台が決まるはずです。しかし、成功率の高い台で打ち、500円か千円で見事に当たりをゲットした後、今まで述べてきた成功率の低い台に座った他の客が当たり、その人に爆発を許してしまう危険が常につきまとっていることを常にご留意下さい。ここがパチンコの難しさです。トッププロは「つなぎ役の当たり」を他人にやらせて、自分はその後に爆発する台を打つことを心掛けますが、こういう芸当は最強攻略法・海殺しXのグランドマスター級の腕前の持ち主でなければ難しいと思います。最初のうちは連荘数にこだわらず確実に小額投資で当てることだけを目指して下さい。経験を積めば、おのずから爆発狙いの打ち方がわかってくるはずです。これは断言できます。


 ベテランになるまでの間は3箱でも4箱でもすぐに取れそうな台を小額投資で当て続けることを第一に考えて下さい。時にはウルトラ速攻法Aが一日のうちで何度も成功して早い段階でプラス4万円くらいの収支になることもあるはずです。こういう余裕のある状況の時に1万円もしくは2万円と予算の上限を定めた上で、トッププロが狙う爆発候補台を時間をかけて(何度も休みながら)打ってみるのもよいでしょう。すでに4万円のプラスになっている人が仮に2万円使ったとしても、爆発に成功すれば、平均して6万円は入ってきますので、一日で8万円も稼ぐことになります。一か月のうちにこういう日が数日あるだけでも相当な副収入となります。


(3)観察基準台の連荘回数


 これも成功率を左右する大きな要素となります。観察基準台がすでに3連荘か4連荘している場合、このあたりでホルコンが当たり番を他の台に移すことが頻繁にあります。3~4連荘目にウルトラ速攻法Aの使用チャンスが巡ってきた時はプロでも少し胸がときめきます。成功する可能性が通常よりも高めですし、失敗してもたかが500円か千円の損失ですみますので。


 観察基準台が爆発中で6連荘以上している時は逆に成功率が下がります。たとえば、10連荘中の台が再び確変で当たったとします。そもそも何故、その台だけがこんなに当たるのかという理由を考えてみましょう。それはグループ内の他の台のサイクル状態が軒並み悪いからです。それまでは良かったかもしれません。グループ内から多数の台が多連荘した恩恵を受けて、今、その台が11連荘しているわけです。以前、多連荘した台が「危険領域」で停滞していたり、元爆発台が出しぎた後にサイクルが転落していたり、あるいは、好調台をホルコンが逃げている時に間抜けな客がデタラメに打ちすぎて回転数でサイクル落ちさせてしまったりして、当たり番が入りにくい状態の台がグループ内に勢揃いしている状態の時に残された台が大爆発することが頻繁にあります。


 この状態では、定評のあるウルトラ速攻法Aも成功率が下がります。経験を積みますと、ウルトラ速攻法Aを使用する前に期待度の高低がわかるようになるでしょう。


 Nさんへの回答はこのくらいにしますが、次の質問に対する回答もNさんへの回答を兼ねます。


2.I.Oさんのメールより(都合上、一部の文字を伏せますが、顧客の皆様はおわかりのはずです)

 お世話になっております。先日商品を購入させていただきました、Oと申します。教えに基づいた打ち方を実践するようになってから、勝つ回数が増えました。勝ち金額は一回につき数千円〜一万円くらいが多いのですが、負けた時の金額が圧倒的に少なくなりました。本当に素晴らしい攻略術だと思います。またひとつお聞きしたいことがあります。先日、観察基準台の人が初当たり(大当たり総数●●回目)で突確を引いたのを見て、すぐさまユニット内の空き台(右回りで1番目)を確保しました。その台が●●回転数で●●回目(筆者註・「危険領域」です)の大当たり(確変)を引いたのを見てすぐに打ち出しを開始しました。その人がラウンド消化の後席を立ってしまったので、打ち続けるかどうかを迷いましたが打ち続けたところ、その人が台に戻る前に私の台も突確を引くことができました。結果としては良かったのですが、本来なら観察基準台の人が戻るのを待って打つべきなのでしょうか?それとも●の倍数だったため打ち続けて正解だったのでしょうか?

お忙しいことと思いますが、お手すきの時にご回答いただけると幸いです。


 Oさんにはすでに個別に回答を差し上げていますが、その要点を申し上げますと、観察基準台が危険領域に達した時にウルトラ速攻法Aの使用チャンスが到来した場合、その成功率は極めて高くなるということです。ある台が「危険領域」を迎えますと、ウルトラ速攻法Aの使用条件を満たさなくても、ただでさえグループ内の他の台が割り込み当たりしやすい状況になります。ある台が危険領域を迎えた時、ホルコンは当たり番をグループ内の他の台に移すか、グループを離れて他のグループを当選状態にする性質があります。(しかし、強いグループの場合は一瞬だけホルコンはグループを離れますが、他のグループから当たりを出した後にすぐに戻ってきます)


 したがって、観察基準台が連荘中に「危険領域」を迎えた時にウルトラ速攻法Aが使用可能な時はいつもより投資の上限をアップして二千円くらいは勝負してみる価値があります。Nさんへの回答にもなりますが、観察基準台が「危険領域」に入っている時は投資額を増やして成功率を上げることができます。


 ところで、Oさんのメールには「打ち続けるかどうかを迷いました」とありましたが、観察基準台が大当たりラウンドを終了してしまった場合、打ち続けるかどうかは個々人の判断に委ねます。通常、成功する時は観察基準台の大当たりラウンドが終了するまでの数分以内に当たるものですが、時には大当たりラウンド終了後に当たることもあります。


 投資を抑えるという観点では、観察基準台の大当たりラウンド終了後は未練がましく追いかけずに、さっとやめた方がよいに決まっていますが、その日、すでにかなりのプラスになっている時などは「取りこぼし」を防ぐ意味で観察基準台の大当たりラウンド終了後も500円くらいは打ち続けてみるとよいでしょう。

 又、ウルトラ速攻法Aの最中に出現するスーパーリーチが出る回数も考慮に入れて下さい。千円使っても一回も出なかった時はその後に当たるとすれば、特殊な当たり方(突確、ノーマルリーチからの当たり、一発告知を伴った当たり、プレミアム演出、あるいは、レッツマンボー、レッツシーザー、ガオガオチャンス、ウリンチャンスのようなイレギュラー系スーパーリーチからの当たり)になるのが大半ですが、当たらないことの方が多いため、必ずしも粘る必要はありません。

 逆に使用中にスーパーリーチが2回出た場合は粘る価値があります。3回目のスーパーリーチがすぐに出て、それで当たる可能性があるからです。しかし、スーパーリーチが順調に3回出ても当たらない台は手を引いた方が賢明です。そういう台がいつまでもハマるとは限りませんが、少なくとも当たり番ではないという判断をすべきです。

 「観察基準台の人が戻るのを待って打つべきなのでしょうか?」というご質問もありましたが、戻るまで待つ必要はありません。あまり時間が経ちますと成功率が落ちます。続けて打つのであれば、観察基準台の人が打っている状態で自分も一緒に打った方がグループ内の台の稼働率の関係で断然有利ですが、大当たりラウンド終了後に席を立ってしまった他人を無理やり連れ戻して打たせることはできませんので、打ち続けるのであれば、離席した人が戻る前に打つべきです。


 ちなみに、Oさんに個別に返信をした後、再びメールをいただき、「突確を引いた私の台は、突確を抜かして14+1回(時短終了後保留ない当たり)という大連荘を記録しました」という報告を受けました。ウルトラ速攻法Aの醍醐味はこのような成功後の大連荘にあります。小額投資で一気にドル箱が積み上がれば、何度か失敗しても一回の投資額がたかが知れていますので、十分に元を取ることができます。


3.A.Sさんのメールより

 佐々木さん、久しぶりにメールします。以前、不機嫌な時にちょっと失礼なメールを差し上げてしまったことを申し訳なく思っています。今となっては佐々木さんの厳しいご指導に感謝しています。あれから勝率は見違えるほど向上したのですが、ひとつ私の悩みを聞いて下さいますか。佐々木さんはパチンコ狂の私に「パチンコ依存症に陥ってはならない。常に自分を制御するように」とお叱りになりましたが、おかげさまで今の私はパチンコ依存症から完全に解放されたと思ってます。けれども、私は別の病を発症してしまいました。それは「ウルトラ速攻法依存症」です。ある時はウルトラ速攻法が3回連続で成功する時もあります。10回連続で失敗する時もあります。失敗する時の方が多いのですが、成功する時は海殺しの教科書にある潜在性の高い台、体力値のある台を選ぶせいか爆発することばかりなのです。ウルトラ速攻法の勝率はあまりよくないのですが、一日で異なる2台を爆発させることに成功することもあり、これが依存症の発症の引き金となりました。どうしたら克服できますか?


 このメールには腹をかかえて笑いました。多分、Sさんならではのユーモアなのでしょう。私もユーモアを交えて「ウルトラ速攻法依存症から立ち直るためには、最強攻略法・海殺しXと決別するしかありません」と返信しました。購入直後に「なかなか思うように勝てない」というメールをいただいた方が今ではこんなジョークを放つほど成長されたのを見て、心の底から嬉しく思います。


 冒頭で紹介したNさんのメールにも関連することですが、ウルトラ速攻法は成功率の高さよりも成功後にどれだけ稼げるかということの方がより重要です。ウルトラ速攻法の成功率だけ見れば、恐らくNさんの方がSさんよりも上回ってるはずです。しかし、現在のNさんの実力が「限りなくプロに近いセミプロ」であるのに対し、Sさんの実力は完全に「トッププロ」です。一日に複数台を爆発させることが度々あるのであれば、相当な収益となります。恐らくお二人の打つ頻度が同じであれば、一か月で稼ぎ出す額は2倍か3倍の差があるはずです。今後はNさんにも更なる飛躍を遂げていただきたいと願っています。


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